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ATOK X 日本語入力ガイド: HP 9000 コンピュータ > 第1章 ATOK X について

ATOK X の日本語処理

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『それ』がわかる ATOK

文脈解析変換

入力してきた文章の分野を自動的に判断し、文脈情報に基づいた同音語処理を実現しています。

指示詞の照応関係の解析

文脈解析変換をさらに強化し、文章中の指示詞(これ、それ、あれ、この、その、あの、他)と、それらが指し示す言葉との関係を適切に判断して、同音語を正しく識別します。

快適な変換を実現する高度な日本語処理技術

格フレーム処理

文章の差異による同音語の違いを的確に判断して変換します。

係り受け関係の解析

それぞれの文節が文章の中でどのような係り受け関係になっているかを解析し、高い変換効率を実現しています。

文節区切りの判断

構文意味解析により、判断しづらい文節の区切りも的確に判断します。

数詞処理

日常よく使われる数字交じりの文章の入力において、「第 +(数詞)+ 助数詞」となった場合に成立しやすい助数詞を優先させたり(例:○ 第 2 章、× 第 2 勝)、数詞を伴う場合のみ有効となる共起処理(言葉と言葉の結びつきを判断する処理)を強化することで、こうした文章でより一層正しく変換できます。

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