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HPjtune 1.2.1は、HPjtune 1.2以降の次の機能拡張を提供します。
- すべてのGCデータ用の新しいメトリクス:
- Peak Capacity(ピーク容量)
- Cumulative GC Duration(GCの累積期間)
- Percentage of Time in GC(GCの実行時間の比率)
- 1.4.1.05および1.4.2以降でのCMS -Xverbosegcデータ用の新しいメトリクス:
- Stop_the_World GC Duration(Stop_the_World GCの期間)
- GC stop_the_world time percentage(GC stop_the_world時間の比率)
- Incompl_CMS wasted time(Incompl_CMSで浪費した時間)
- CMS concurrent running time percentage(CMS同時実行時間の比率)
- すべてのGCデータ用の[User defined]サブパネル内の新しいグラフ:
- Cumulative GC Duration(GCの累積期間)
- Percentage of Time in GC(GCの実行時間の比率)
- 1.4.1.05および1.4.2以降でのCMS -Xverbosegcデータ用の新しいグラフ:
- Stop_the_World GC Duration(Stop_the_World GCの期間)
- Total GC Duration(GCの合計期間)
- HotSpot 1.4.1.05および1.4.2以降に、-Xverbosegcまたは-Xloggcにより収集される並列マーク アンド スイープ(CMS) GCデータのサポートが改善されました。
- -Xverbosegcまたは-Xloggcにより収集されるUseParallelGCデータがサポートされます。
- -Xverbosegcまたは-Xloggcにより収集されるTrain GCデータがサポートされます。
- すべてのグラフ内でCMS中に発生するスカベンジGCに使用される新しいシンボル。
- HPjtune 1.2の不具合が修正されました。
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HPjtuneは、Javaプログラムでガベージ コレクション動作を分析する、Javaガベージ コレクション(GC)視覚化ツールです。 分析は、-Xverbosegcの出力ファイルを通じて、JVMの出力に基づいてオフラインで行われます。 アナライザは、一度のアプリケーションの実行で、-Xverbosegcファイルを取得することを目的としています。 次に、その出力を使用して、-mx、-ms、Survivor Ratio、およびSystem.gcの呼び出しを変更した場合にアプリケーションに及ぶ影響を確認するために、複数のシミュレーションを実行できます。そのため、実際に別の試験を実行する必要はありません。
-Xverbosegc出力は、HP-UX上でアプリケーションを実行することにより収集される必要があります。ただし、HPjtuneを使って分析とシミュレーションを行うには、バージョン1.2.2以降のJVMプラットフォーム上(HP-UX、PCベースなど)でHPjtuneを実行する必要があります。
また、HPjtuneは、いくつかのプラットフォームで使用できる-Xloggcオプションの出力をサポートします。 ただし、GCのシミュレーションなど、このオプションでは使用できないツールの機能があります。
HPjtune固有の機能を次に示します。
- 操作しやすいユーザー インターフェイス
- トレース データ ファイルを使用したGC測定のオフライン分析および表示
- GCワークロード特性の簡潔な概要
- 主なヒープ メトリクスのグラフィック表示
- 基本的なGCの理由とともに、メトリクスの相関関係が分かりやすく色分けされたグラフィック データ
- 最大4つのデータ セットの同時分析
- デフォルトの世代別コレクタ、Trainコレクタ、CMSコレクタ、パラレル コレクタなど、数種のガベージ コレクタのGCデータを分析する機能
- 指定のアプリケーション トレースに関する複数のヒープ パラメータの調整に基づくGC動作のシミュレーション機能
- ユーザー定義プロットを使った詳細分析を実行する機能
- 時間の経過に伴うスレッド毎のアロケーション動作、スレッド毎のアロケーションのヒストグラムなど、スレッド ローカルのアロケーション メトリクスを分析する機能
- 詳細分析のためにデータ範囲を選択してズームインする機能
- グラフィック データの印刷機能
- データ収集を行うためのアプリケーション コードは不要
- 詳細なアプリケーション ヘルプとパネル レベル ヘルプ
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"-Xverbosegc"または"-XX:+PrintTLE" Javaコマンド行オプションを使ってGCデータを取得する場合、次のバージョンのJavaが必要になります。
- HP-UX 11.0以降で動作するSDKまたはRuntime Environment for Java 2のバージョン1.2.2x、1.3x、または1.4.1x
"-Xloggc"コマンド行オプションを使ってGCデータを取得する場合、次のバージョンのJavaが必要になります。
- SDKまたはRuntime Environment for Java 2バージョン1.4x
取得したデータをHPjtuneで分析する場合、次のバージョンのJavaが必要になります。
- SDKまたはRuntime Environment for Java 2バージョン1.2.2x、1.3x、または1.4x。 バージョン1.3.1以降を使用することをお勧めします。
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HPjtuneは、圧縮されたTARファイルHPjtune-1.2.1.tar.gz、またはzipファイルHPjtune-1.2.1.zipとして配布されています。
これらの配布ファイルには、以下のコンポーネントが含まれています。
| HPjtune.jar |
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HPjtune Javaプログラム |
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| release_notes.txt |
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本書 |
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| Non-CPL_Clickwrap.pdf |
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HPjtune使用許諾契約書 |
HPjtuneの圧縮されたTARファイルまたはZipファイルをダウンロードするには、次の手順に従います。
- ダウンロードしたバイナリ ファイルHPjtune-1.2.1.tar.gz (またはHPjtune-1.2.1.zip)を保存します。
- Gunzipとuntarを実行して、ファイルの内容を任意のディレクトリに解凍します(またはunzipを実行して、ファイルの内容を任意のディレクトリに解凍します)。
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- HP-UX JDKリリース1.3.1.05および1.4.0.0では、正しくない-Xverbosegcデータが生成される場合があります。 HPjtuneを使った場合に見られるこの問題の典型的な現象は、GCでの経過時間が100%以上であると概要画面に表示されることです。 正しくない-Xverbosegcデータ ファイルの視覚分析では、多くの場合、ファイルの3つ目のフィールド(プログラム タイム)に、最初の数個のレコードとして負の値が表示されます。
この問題は、次回のJDKリリースでは修正される予定です。 この問題が修正されるまでの間は、GC分析を行う場合には以前のリリース(1.3.1.01など)を使用できます。
- HPjtuneウィンドウの一番下にあるステータス バーは、ツールバーの切り替えボタンを押したり、異なるデータ セットを選択したりする場合など、特定の操作をしたときに一時的にブランクになります。 別の表示ウィンドウ タブを選択して、ステータス バーが表示されないタブに戻ると、ステータス バーは復元されます。
- 印刷機能は、HPjtuneを実行しているJava Virtual Machineの印刷サポートに制限されます。 また、[Comparison]パネルでは、現在3Dモードでは印刷できませんが、白黒プリンタでの2D印刷は可能な場合があります。
- JDK 1.3.1は、全般的にJava HelpのSwing機能をより堅牢にサポートします。
- 最大4つまでのオープン ファイルが[File]メニュー内で保持され、[CTRL]/[1]〜[4]キーボード アクセラレータを使って簡単に切り替えることができます。
- -Xverbosegc Javaコマンド行オプションの大文字は正しく入力するように注意してください。 一部のHPjtune関連文書では、末尾の2文字が大文字になっていますが、これは正しくありません。
- シミュレーション機能は、デフォルトの世代別ガベージ コレクタでのみ動作します。それ以外の種類のガベージ コレクタでは動作しません。
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現時点では、すべての1.4.0 JVMからの-Xverbosegc出力は、HPjtuneで直接サポートされていません。 HPjtuneでは、JDK 1.4.0で生成された特定の-Xverbosegcファイルを適切にロードできない場合があります。JDK 1.4.0で生成されたその他のファイルはロードされますが、正しくないGCの理由が表示されます。 この問題を回避するには、JDK 1.4.1以降にアップグレードしてください。 |
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- オンライン ヘルプは[Help]メニュー項目から使用できます。
- HPjtuneバージョン1.2.1のリリース ノート(本書)
- HPとJavaSoftの各種情報記事およびGCチューニング情報については、以下を参照してください。
ご注意
Copyright © Hewlett-Packard Company 2003. All Rights Reserved. JavaおよびJavaベースのすべての商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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