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HP Systems Insight Manager 5.0 リリース ノート > 第3章 要件

システム要件

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この項では、HP Systems Insight Manager のハードウェア要件とソフトウェア要件、および推奨事項について説明します。各要件は、CMS、管理対象システム、およびネットワーク クライアントのシステム タイプ別に項を分けて記載しています。

CMS の要件

この項では CMS の要件について説明します。各要件はオペレーティング システム別に項を分けて記載しています。お使いの CMS に合わせて、以下の該当する説明をお読みください。以下を参照してください。

HP-UX 中央管理サーバ

  • オペレーティング システム

    • HP-UX 11i v1

    • HP-UX 11i v2(2004 年 9 月以降)

    注記:上記のオペレーティング システムには必要なパッチを適用する必要があります。詳細については、「HP-UX パッチ」を参照してください。

  • ハードウェア

    • 任意の HP システム(PA-RISC 2.0 または Integrity)。2GB RAM(最小)を搭載

    • Oracle をインストールしている任意の HP システム。4GB RAM(最小)を搭載

  • ソフトウェア

    • OpenSSH - OS とともに配布

    • HP WBEM Services for HP-UX が、HP-UX 11i 以上用にインストールされアクティブ化されている。

    • (オプション)Oracle 9i release 2

    • インストール済みの Java Out of Box(OS に含まれ、オプションの選択可能ソフトウェアとして付属)

  • 空きディスク容量

    • CMS(/)用に 20MB

    • CMS エージェントおよび DTF エージェント(/opt)用に 600MB

    • データ(/var/opt)用に 500MB 以上を推奨

  • スワップ スペース

    • PA-RISC システムの場合は最小 3GB の総スワップ スペース

    • Intel® Itanium® ベース システムの場合は最小 4GB の総スワップ システム

  • ネットワーク機能

    • ホスト名解決のために、正しく設定され機能する DNS または WINS

注記: 同じシステム上で OpenView NNM または OpenView Operations を実行する場合、これらの製品の SNMP トラップ リスニング ポートを変更して、正しく機能するようにしなければなりません。http://h18000.www1.hp.com/products/servers/management/hpsim/infolibrary.html (英語)にある『HP Systems Insight Manager and HP OpenView white paper』に掲載されている OpenView の製品マニュアルを参照してください。IPX 以外のネットワークが有効化されていない従来の Novell システムは、HP-UX または Linux の CMS では管理できません。IP ベースのネットワークを使用できるようにする必要があります。NIS(Network Information Services)を使用する場合は、HP-UX のローカルホストに ping できるかどうか調べます。応答がない場合は、/etc/nsswitch.conf ファイルを作成/編集し、ファイルに「hosts: files dns nis」エントリを加えます。nis サーバがネットワーク内にない場合は、/etc/nsswitch.conf ファイルに「nis」エントリを追加しないでください。
HP-UX パッチ

HP Systems Insight Manager を実行するために適用する必要のあるパッチがあります。パッチは、すべて HP Systems Insight Manager を実行する前にインストールする必要があります。

注記:インストールされている Java のバージョンを確認するには、次のコマンドを実行します。

/opt/mx/j2re/bin/java -version

注記:パッチについての詳しい情報は、HP の Web サイト http://www.hp.com/go/java にアクセスして、[Site information] から [Patches] を選択して確認してください。このサイトは、Java アプリケーション用の推奨パッチを示します。所定の指示に従ってください。HP は、「download all」オプションを使用することを推奨しています。テーブルでパッチを選択するか、または「download all」オプションを使用すると、ITRC (IT リソース センタ)の Web サイトに移動します。ここでパッチを選択してダウンロードしてください。「download all」オプションを使用した場合は、推奨パッチをすべて 1 つのパッケージとして選択しダウンロードすることができます。

HP-UX パッチのダウンロードとインストール

パッチをダウンロードするには、次のように操作します。

  1. 次のパッチ データベースにアクセスします。

    http://www2.itrc.hp.com/service/patch/mainPage.do

  2. [HP-UX] リンクをクリックします。

  3. 該当するハードウェアとオペレーティング システムを選択します (例:800 および 11.11)。

  4. [Search by Patch ID] を選択し、パッチ ID を入力して search をクリックします。

  5. パッチを選択して、ページ下部の add to selected patch list をクリックし、依存パッチを追加します。

  6. download selected をクリックして、画面の指示に従います。推奨されるフォーマットは、gzip パッケージです。

パッチをインストールするには、次のように操作します。

  1. /var/tmp/patches ディレクトリを作成し、このディレクトリにダウンロードしたパッチをコピーします。

  2. 次のコマンドを実行します。

    gunzip patch_file

    tar -xvf patch_file

  3. 次のコマンドを実行して、/var/tmp/patches/depot にパッチをロードします。

    ./create_depot_hp-ux_11

  4. 次のコマンドを実行して、パッチをインストールします。

    swinstall -x autoreboot=true -s /var/tmp/patches/depot \*

    注記:該当するパッチ ファイル セットだけがロードされます。リブートした後に、インストールを続行してください。

Linux 中央管理サーバ

  • オペレーティング システム

    • Red Hat Enterprise Linux 3 AS、ES U4、または U5 for x86

    • Red Hat Enterprise Linux 4 AS および ES U1 (x86)

    • SUSE Linux Enterprise Server 8/United Linux 1.0 (x86。Service Pack 3 適用済み)

    • SUSE Linux Enterprise Server 9(x86。Service Pack 1 または 2 適用済み)

  • ハードウェア

    • 以下の構成を持つ HP IA-32 システム

      • 最小構成:1.5GHz のプロセッサと 768MB の RAM

      • 推奨構成:2.4GHz のプロセッサと 1GB の RAM

      • Oracle 9i をインストールしている任意の HP システム。4GB RAM(最小)を搭載

  • ソフトウェア

    • OpenSSH

    • ProLiant Support Pack for Linux 7.00 以上

    • (オプション)Oracle 9i release 2

    • Red Hat Enterprise Linux 3.0 AS/ES update 4 および 5 の場合

      • PostgreSQL 7.4.1

    • Red Hat Enterprise Linux 4 の場合

      • PostgreSQL 7.4.7-2

    • SUSE Enterprise server 8(Service Pack 3 適用済み)の場合

      • PostgreSQL 7.4.0

    • SUSE Enterprise Server 9 の場合

      • PostgreSQL 7.4.2-36.3

  • 空きディスク容量

    • CMS(/)用に 2MB

    • CMS エージェントおよび DTF エージェント(/opt)用に 400MB

    • データ(/var/opt)用に 500MB 以上を推奨

  • スワップ スペース

    • Itanium ベース システムの場合は最小 3GB の総スワップ システム

  • ネットワーク機能

    • 静的または動的なホスト名解決

      注記: Linux システム上の/etc/hosts ファイルに、127.0.0.1 localhost エントリ、ならびにローカル システムの IP アドレスおよびシステム名エントリがあるかどうかを確認してください。ない場合は、手動で追加します。
    • SNMP (オプション)

Windows 中央管理サーバ

  • オペレーティング システム

    • Microsoft® Windows 2000 Server(x86。Service Pack 4 適用済み)

    • Microsoft® Windows 2000 Advanced Server(x86。Service Pack 4 適用済み)

    • Microsoft® Windows 2003 Server(x86。Service Pack 1 適用済み)

    • Microsoft® Windows 2003 Standard または Enterprise Edition(x86。Service Pack 1 適用済み。x86 または x64/AMD64 上で稼動)

    • Microsoft® Windows XP Professional(x86。Service Pack 2 適用済み)

    注記:上記のオペレーティング システムには必要な Windows Service Pack を適用する必要があります。

    注記:Windows サーバ上には、HP SIM サーバ ソフトウェアをインストールするために、NTFS(NT File System)形式でフォーマットされたパーティションが少なくとも 1 つは必要です。NTFS 形式のパーティションでは、ユーザ アカウントやユーザ グループに基づいたファイル アクセス制限が可能です。NTFS 形式のパーティションでなければ、中央管理サーバ(CMS)は権限のないユーザによるアクセスを適切に防止できず、機密性を要する操作やデータが権限のないユーザに使用される危険があります。

  • ハードウェア

    • 以下の構成を持つ HP ProLiant IA-32 システム

      • 最小構成:1.5GHz のプロセッサと 768MB の RAM

      • 推奨構成:2.4GHz のプロセッサと 1GB の RAM

    注記:HP Netserver プラットフォームは、Instant Toptools ソフトウェアがインストールされておらず、他のすべての要件が満たされている場合にかぎり、CMS として使用することができます。

  • ソフトウェア

    • SP3a 適用済みの MSDE 2000(HP Systems Insight Manager にバンドル)、または以下のどちらかを使用可能:

      • SP3 または SP4 適用済みの Microsoft SQL Server 2000, Standard Edition(Standard Server オペレーティング システム用)

      • SP3 または SP4 適用済みの Microsoft SQL Server 2000, Enterprise Edition(「Advanced Server」オペレーティング システム用)

      • Oracle 9i release 2

      注記:Windows XP Professional では SQL Server 2000 のローカル インストールはサポートされておらず、MSDE 2000 のインストールのみ可能です。ただし、Windows XP Professional 上の CMS のリモート データベースとして SQL Server 2000/Oracle 9i を使用することは可能です。

    • ProLiant Support Pack for Windows 6.30 以上

    • Microsoft Internet Explorer 6.0

  • 空きディスク容量

    • 500MB を推奨

  • ネットワーク機能

    • 静的または動的なホスト名解決

    • TCP/IP

    • SNMP

管理対象システムの要件と推奨事項

この項では、管理対象システムの要件と推奨事項について説明します。

  • 必要なオペレーティング システム

    • HP Tru64

    • HP NSK

    • HP OpenVMS

    • HP-UX 11i

    • HP-UX 11i v2(2004 年 9 月以降)

    • IBM OS/2

    • Microsoft Windows 2003 Standard(IA-32)

    • Microsoft Windows 2003 Standard(IA-32。Service Pack 1 適用済み)

    • Microsoft Windows 2003 Enterprise(IA-32)

    • Microsoft Windows 2003 Enterprise(IA-32。Service Pack 1 適用済み)

    • Microsoft Windows 2003 Enterprise(Itanium ベース システム)

    • Microsoft Windows 2003 Enterprise(Itanium ベース システム。Service Pack 1 適用済み)

    • Microsoft Windows 2003 Extended Systems(x64 および AMD64)

    • Microsoft Windows 2003 Web Edition(IA-32)

    • Microsoft Windows 2003 Data Center

    • Microsoft Windows 2003 Small-Medium Business(IA-32)

    • Microsoft Windows Professional for IA-32

    • Microsoft Windows Data Center(IA-32)

    • Microsoft Windows 2000 Server(IA-32。Service Pack 4 適用済み)

    • Microsoft Windows 2000 Advanced Server(IA-32。Service Pack 4 適用済み)

    • Microsoft Windows 2000 Server(IA-32)

    • Microsoft Windows 2000 Advanced Server(IA-32)

    • Microsoft Windows 2000(IA-32。Service Pack 1 適用済み)

    • Microsoft Windows XP(Service Pack 2 適用済み)

    • Microsoft Windows XP(Service Pack 1 適用済み)

    • Microsoft Windows XP

    • Microsoft Windows 98

    • Microsoft Windows 98 Millinium Edition

    • Microsoft Windows Virtual Server

    • Novell Netware 6.5

    • Novell Netware 6.0

    • Novell Netware 5.1

    • SCO Open Unix 8

    • SCO Unixware 7

    • SCO OpenServer 5

    • Red Hat Linux 9

    • Red Hat Linux 8

    • Red Hat Linux 7.3 Workstation

    • Red Hat Linux 7.2

    • Red Hat Enterprise Linux 4 (x86)

    • Red Hat Enterprise Linux 4(AMD64 および EM64T)

    • Red Hat Enterprise Linux 4.0(IA-32 および Itanium ベース システム)

    • Red Hat Enterprise Linux 3(Itanium ベース システム)

    • Red Hat Enterprise Linux 2.1(Itanium ベース システム)

    • Red Hat Enterprise Linux 2.1 (x86)

    • SUN Solaris 9 Intel Platform

    • SUN Solaris 8 Intel Platform

    • SUSE Linux Enterprise Server 9(Itanium ベース システム)

    • SUSE Linux Enterprise Server 9(x86)

    • SUSE Linux Enterprise Server 9(AMD64 および Intel EM64T)

    • SUSE Linux Enterprise Server 8(Itanium ベース システム)

    • SUSE Linux Enterprise Server 8

    • SUSE Linux Enterprise Server 8/United Linux 1.0

    • SUSE Linux 7.2

    • SUSE Linux 7.0

    • VMWare ESX

    • VMWare GSX

    注記:HP-UX または Linux の CMS では、IPX しか有効化されていないオペレーティング システムは識別できません。

    注記:Microsoft Windows 2002 および 2003 International Server のフランス語版、ドイツ語版、スペイン語版、日本語版(各国語版の最新の Service Pack を入手可能)

  • 必要なハードウェア

    • HP-UX の場合:

      • HP PA-RISC システム

      • HP Itanium ベース システム

    • Linux の場合:

      • HP IA-32 システム

      • HP Itanium ベース システム

    • Windows の場合:

      • HP IA-32 システム

  • 推奨されるソフトウェア

    注記:このソフトウェアは必須ではありませんが、管理機能を強化するには、このコンポーネントをインストールすることをおすすめします。

    • HP-UX の場合:

      • SSH

      • WBEM

    • Linux の場合:

      • SSH

      • ProLiant Support Pack for Linux 7.0 以上

      • SNMP(WBEM の代替として推奨)

      • WBEM(Integrity システムのみ)

    • Windows の場合:

      • OpenSSH 3.7.1

      • ProLiant Support Pack 6.30 以上

      • WBEM/WMI

      • SNMP(WBEM の代替として推奨)

  • 必要なネットワーク機能

    • 静的または動的なホスト名解決

    • SNMP

  • 管理対象ストレージ システムの要件と推奨事項

    ファイバ チャネル ディスク アレイ、スイッチ、テープ ライブラリ、ホスト(ファイバ チャネル ホスト バス アダプタを取り付け済み)など各ストレージ システムについての HP SIM によるサポートに関する最新情報を確認するには、下記の HP SIMSMI-S プロバイダの Web ページを参照してください。

    http://www.hp.com/go/hpsim/providers (英語)

    この Web ページでは、SMI-S プロバイダの入手およびインストールについても説明しています。

  • 必要な Web ブラウザ

    • HP-UX の場合:

      • Mozilla 1.7.3 以上

        ダウンロードについては、http://software.hp.com (英語)を参照してください。

    • Linux の場合:

      • Mozilla 1.7.3 以上

    • Windows の場合:

      • Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 1 以上

        設定が必要なセキュリティ関連オプションについては、以下の注記を参照してください。

      注記:HP Systems Insight Manager が適切に動作するには、すべての Windows Internet Explorer ブラウザで、以下のブラウザ セキュリティ オプションを有効にしておく必要があります。

      • SSL 3.0 または TLS 1.0

  • 推奨されるソフトウェア

    注記:このソフトウェアは必須ではありませんが、HP SIM の機能を強化するには、このコンポーネントをインストールすることをおすすめします。各コンポーネントはさまざまなソフトウェア サプライヤから購入またはダウンロードできます。

    • SSH Client

    • X Window Server

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