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パッチ管理ユーザーガイド: HP-UX 11.x システム用 > 第3章 HP-UX パッチの概要システム上のパッチの特定 |
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HP-UX オペレーティングシステムに同梱されている SD-UX は、一元的な HP-UX ソフトウェア管理用の強力なツールセットを備えています。SD-UX コマンド名の多くは sw から始まります。(例: swlist、swinstall、swreg、swremove、swcopy、swverify)。SD-UX の詳細は、HP テクニカルドキュメント Web サイト (http://docs.hp.com/ja ) の『 Software Distributor 管理ガイド』を参照してください。 swlist コマンドは、HP-UX システム上のパッチとパッチバンドルを特定する際に欠かせません。swlist コマンドを使用すれば、ローカルホストまたはリモートホストにインストールされたソフトウェア製品や、ローカルデポまたはリモートデポに保存されたソフトウェア製品に関する情報を表示できます。各種のコマンド引数とオプションを指定して、返される情報をカスタマイズすることができます。swlist(1M) マンページを参照してください。 この項では、swlist コマンドを使用してパッチ、バンドル、およびデポに関する情報を表示する方法の例を挙げます。
引数を指定しないで swlist コマンドを使用すると、ローカルホストにインストールされた最上位レベルの全ソフトウェアのデフォルトリストが表示されます。 swlist 例:
swlist コマンドでは、各種の引数を指定できます。この章では、次のコマンド引数とオペランドのみ取り上げます。 swlist [ -d ] [ -l level ] [ -a attribute ] [ -s source ] [ software_selections ] [ -x option=value ] [ @ target_selections ]
swlist コマンドの引数の完全なリストは、swlist(1M) マンページ、または HP テクニカルドキュメント Web サイト (http://docs.hp.com/ja ) の『 Software Distributor 管理者ガイド』を参照してください。 パッチのみを出力に表示するには、次のようにカテゴリタグ patch を使用するソフトウェア選択と-l 引数を組み合わせて使用します。 swlist -l level *,c=category_tag 例:
次のコマンドを実行すれば、manual_dependencies カテゴリタグが割り当てられたパッチが表示されます。 swlist -l level *,c=category_tag 例:
次のコマンドを実行すれば、指定されたシステム上のバンドルが表示されます。 swlist -l level @ target_selections 例:
表 3-1 「swlist コマンドのバリエーション」では、有用な swlist コマンドのバリエーションを挙げています。これらの例は、swlist コマンドの各種引数の組み合わせを知る上でも役に立ちます。
表 3-1 swlist コマンドのバリエーション
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