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Ignite-UX 管理ガイド: HP-UX 11i > 第2章 Ignite-UX の使用開始

Ignite-UX サーバーからのクライアントの管理

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テクニカル ドキュメント

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Ignite-UX GUI のワークスペースでは、メニューバーとコンテキストメニューを使用してすべての管理タスクを実行できます (図 2-8を参照)。

各クライアントのインストールステータスがアイコンを囲む色付きの境界線で示され、インストールゲージに相対的な進捗状況が表示されます。

  • 緑: オペレーティングシステムのインストールとブートが完了し、エラーや警告なく動作中。

  • 黄: 警告状態であり、調査の必要がある。

  • 赤: エラー状態である。 オペレーティングシステムが部分的にインストールされているか、インストールが停止している。

  • 無色: インストールがまだ開始されていないか、クライアントが停止している。

クライアントアイコンは、ブートされたすべてのクライアントと、システムのリカバリに使用できるクライアントに対して表示されます。 これらのシステムは /var/opt/ignite/clients ファイルに情報が存在することで Ignite-UX に認識されます。

[File] メニュー

[File] メニューには Ignite-UX の基本的な機能があります。

  • [Search] - テキスト文字列に一致するクライアントを検索します。

  • [Print] - システムのリストを印刷するには、クライアントの表示形式を [View]->[By Properties] に設定している必要があります。

  • [Exit] - Ignite-UX を終了します。

[View] メニュー

[View] メニューは Ignite-UX GUI の表示のカスタマイズに使用します。

  • [Columns] - どのクライアント属性をどの列に表示するかを選択します。 選択した項目はオブジェクトリストがプロパティ別に表示されているときにだけ表示されます。

  • [Filter] - 選択基準を設定して、一部のクライアントだけを表示させます。

  • [Sort] - 表示されるクライアントをソート条件に従って並べ替えます。

  • [By Name and Icon] - クライアントをグラフィカルに表示します。

  • [By Properties] - クライアントを、デフォルトのグラフィック表現ではなくテキスト形式で表示します。

    注記: この [By Properties] の表示を使用してリストをソートすると、インストールが完了したクライアントのスキャンが簡単に実行できるようになります。 たとえば、クライアントを完了の割合順に表示するには、[View]、[Sort]、[% Complete: Descending] の順に選択します。 図 2-9に示すように、インストールの完了が近い順にクライアントのリストが表示されます。

    図 2-9 Ignite-UX GUI By Properties 表示

    Ignite-UX GUI By Properties 表示
  • [Save View as Default] - Ignite-UX GUI の現在の [View] 設定を保存します。

[Options] メニュー

[Options] メニューは、サーバー構成変数を設定し、Ignite-UX の表示の更新頻度を制御するのに使用します。

  • [Server Configuration] - インストールサーバーの識別と設定を行います。 ここでの選択項目の詳細は、「サーバーセットアップオプションの詳細」を参照してください。

  • [Change Refresh Interval] - クライアントの表示の更新頻度を選択します。

  • [Refresh List] - クライアントの表示を直ちに更新します。

[Actions] メニュー

クライアントで実行可能なアクションを表示するには、クライアントのアイコンを選択し、[Actions] メニューを選択します。 使用できるアクションはクライアントのステータスよって異なります。そのため、アクションが必ずしもすべて使用できない場合もあります。 以下のアクションを使用して、クライアントを管理できます。

  • [View Install History...] - インストールが正常に完了したクライアントの詳細事項をリスト表示します。

  • [Boot Client...] - 選択したクライアントをブートします。 クライアントが選択されていない場合は、選択するよう求められます。

  • [Add New Client for Recovery...] - リカバリするクライアントを選択します。 詳細は、「リカバリ用クライアントの追加 」を参照してください。

  • [Run Tutorial/Server Setup...] - [Welcome] ダイアログボックスが表示されます。 このダイアログボックスから、[Tutorial and Demo] の実行や、[Server Setup...] をクリックして Server Setup ウィザードの起動ができます。

  • [Client Status...] - 選択したクライアントのステータスが収集され表示されます (図 2-10を参照)。

    図 2-10 [Client Status] ダイアログボックス

    [Client Status] ダイアログボックス

  • [Install Client] - 選択したクライアントでの HP-UX のインストールプロセスを開始します。 このプロセスについては、第8章 「Ignite-UX サーバーを使用したクライアント上での HP-UX のブートとインストール」を参照してください。

  • [Stop Install...] - 選択したクライアントのインストールプロセスを停止します。 インストールの停止後に、クライアントをリブートまたは停止できます。

  • [Create Network Recovery Archive] - make_net_recovery コマンドを使用してネットワークリカバリイメージを作成します。 詳細は、第13章 「リカバリ方法」を参照してください。

  • [Create Tape Recovery Archive] - make_tape_recovery コマンドを使用してリカバリイメージを作成します。 詳細は、第13章 「リカバリ方法」を参照してください。

  • [Move to History...] - クライアントの重要ファイルを保存し、それらを履歴ファイルに追加して、クライアントを削除します。 構成を履歴ファイルへ移動するためには、クライアントのインストールが正常に完了している必要があります。

  • [Remove Client...] - 選択したクライアント構成を削除します。 リカバリイメージ以外のクライアントデータはすべて削除されます。 クライアントのディレクトリにあるリカバリ情報も削除されます。

  • [View Hardware...] - 選択したクライアントに関連するハードウェアをリスト表示します。

  • [View/Print Manifest...] - 選択したクライアントのマニフェストの表示と印刷ができます。 マニフェストファイルはクライアントのインストールの詳細を示すもので、インストール後にクライアントおよび Ignite-UX サーバーで利用できます。 詳細は、「システム一覧の表示および印刷 」を参照してください。

  • [Change Icon Name...] - 選択したアイコンの名前を変更するためのダイアログボックスを起動します。

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