| admin_directory=/var/adm/sw (標準モード) |
| | | |
| admin_directory=/var/home/LOGNAME/sw (非特権モード) |
| | | インストール済みのソフトウェアカタログの SD ログファイルとデフォルトの親ディレクトリの位置を指定します。標準の
SD 操作でのデフォルト値は /var/adm/sw です。SD
を非特権モードで操作する場合 (run_as_superuser デフォルトオプションを true に設定)
は、次のようになります。 デフォルト値は強制的に /var/home/LOGNAME/sw になります。 パス要素 LOGNAME は、SD がシステムのパスワードファイルから読み取る実行ユーザー名に置き換えられます。 このオプションの値を $HOME/path に設定すると、$HOME が実行ユーザーのホームディレクトリ
(システムのパスワードファイルから取得) に置き換えられ、そのディレクトリの相対 パス が決定します。例えば、$HOME/my_admin と指定すると、ホームディレクトリにある my_admin ディレクトリになります。 installed_software_catalog のデフォルトオプションの値を相対パスに設定すると、このオプション値に相対するパスになります。
SD の非特権モードは、設計とパッケージ化が特別に行われるアプリケーションを管理するときにのみ使用するためのものです。
HP-UX オペレーティングシステムまたはそのパッチの管理には、このモードを使用できません。非特権の
SD の詳細については、http://docs.hp.com/ja にある『 Software
Distributor 管理者ガイド』 を参照してください。 installed_software_catalog および run_as_superuser オプションも併せて参照してください。 |
| agent_auto_exit=true |
| | | 実行フェーズの終了後、または解析フェーズの異常終了後に、ターゲットエージェントを自動的に終了させます。
このオプションは、コントローラーが対話型 UI を使用している場合、または -p (プレビュー)
を使用している場合は、強制的に false に設定されます。これにより、ネットワークの信頼性とパフォーマンスが向上します。デフォルトは true です
(すなわち、状況に応じて、ターゲットエージェントは自動的に終了します)。false に設定すると、ターゲットエージェントはコントローラーがセッションを終了するまで終了しません。 |
| agent_timeout_minutes=10000 |
| | | ターゲットエージェントが指定された時間中アクティブでない場合に、そのターゲットエージェントを終了させます。 これは、RPC
が消失したネットワーク接続を検知するのに 130 分間かかる場合があるため、
ターゲットエージェントがより速く消失したネットワーク接続を検知できるようにするために使用されます。
お薦めできる値は、使用環境で予測されるアクティブでない最長の期間です。コマンド行の呼び出しの場合、10
分から 60 分の間の値が適切です。GUI が使用される場合には、 60 分以上の値をお薦めします。デフォルト値の
10000 は、7 日間よりもわずかに短い期間です。 |
| allow_downdate=false |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) このオプションは、ターゲットに既に存在しているファイルセットの古いリビジョンのインストールを禁止します (多くのソフトウェア製品は
「ダウンデート」機能をサポートしていません)。このオプションが true に設定されている場合は、古いリビジョンをインストールできます。 |
| allow_incompatible=false |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) このオプションは、インストールするソフトウェア製品がターゲットセレクションとの「互換性」を備えていなければならないことを指定します
(すなわち、すべてのターゲットセレクションが、選択された各製品で定義されているサポート対象システムのリストと一致していなければなりません)。このオプションが true に設定されている場合、ターゲットとの互換性は要求されません。 |
| allow_multiple_versions=false |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) このオプションは、ある特定の製品が既にインストールされているとき、それと異なるバージョンのインストールを禁止します。 このオプションが true に設定されている場合は、既存製品の別のバージョンを新しい位置にインストールできます。複数のバージョンをインストールできるのは、
製品を任意の場所に配置できる場合だけです。複数のバージョンを同時に構成して正しく動作するのは、製品が複数バージョン構成をサポートしている場合だけです。 |
| allow_split_patches=false |
| | | 「親が同じ」ファイルセットのない単一パッチファイルセットを使用できるようにします。デフォルト状態である false では、マルチファイルセットパッチから 1 つのファイルセットをインストール、コピー、または削除すると、ターゲットファイルセットの祖先のファイルセットに基づいて、
パッチに含まれる他のファイルセットが自動的に操作の対象になります
(この動作は、 ユーザーが直接選択したファイルセットおよび SD がソフトウェアの依存関係から自動選択したファイルセットに適用されます)。 true に設定すると、親が同じファイルセットを操作に含めないで、1 つのパッチファイルセットをインストール、コピー、または削除できます。
これにより、構成要素であるファイルセットに「分割」したパッチをターゲットに含めることができます。
警告: パッチを分割すると、親が同じグループの 1 つのファイルセットを更新または削除しても、他のファイルセットが旧リリースのままの状態に残ったり削除に失敗したりすることがあります。 |
| ask=false | | (swinstall にのみ適用されます 。) ask=true の場合、ユーザーの応答を要求する要求スクリプトを実行します。 ask=as_needed の場合、swinstall は 、最初に応答ファイルが -c オプションで指定したカタログまたはソースデポに既に存在しているかどうかを調べて、応答ファイルがない場合にだけ要求を実行します。 ask=true または ask=as_needed に設定した場合は、-c catalog オプションを使用して、要求スクリプトによって作成された 1 つまたは複数の応答ファイルのコピーを保存する、エクスポートされたカタログのパス名を指定することができます。 要求スクリプトの詳細については、swask(1M) を参照してください。 |
| autoreboot=false |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) 非対話型インタフェースで、再ブートを要求するソフトウェアをインストールしないようにします。 true に設定した場合、このソフトウェアがインストールされ、ターゲットシステムが自動的に再ブートされます。 対話型セッションでは、再ブートを必要とするソフトウェアをインストールする前に常に確認を行います。 |
| autorecover=false |
| | | このオプションは、インストールエラーが発生した場合に、元のファイルセットを自動回復できるようにします。
ただし、ディスクスペースの使用量が一時的に増え、性能が低下するという不都合もあります。デフォルト値の false では、swinstall はファイルセットの更新時に元のファイルを削除します。インストール時にエラー
(ネットワーク障害など) が発生すると、 元のファイルは失われてしまうので、ファイルセットを再インストールしなければなりません。 true に設定すると、現在のファイルセットのロードが完了するまで、すべてのファイルがバックアップコピーとして保存されます。
インストール時にエラーが発生すると、ファイルセットの元のファイルに置き換えられ、swinstall は製品内の次のファイルセットまたは製品の postinstall スクリプトを引き続き処理します。 true に設定すると、スクリプトにも影響を及ぼします。例えば、preinstall スクリプトが失敗すると、対応する unpreinstall スクリプトが実行されます。詳細については『 Software
Distributor 管理者ガイド』 を参照してください。 |
| autorecover_product=false |
| | | (swinstall にのみ適用されます このオプションにより、インストール時にエラーが発生した場合に元のプロダクトファイルを自動復元できます。
ただし、一時的にディスクスペースが消費されてパフォーマンスが低下します。デフォルトの false の場合、swinstall は存在するアップデート対象のプロダクトファイルをすべて削除します。インストールの際にエラー
(ネットワーク障害など) が発生すると、 元のファイルは失われるので、インストールを再実行しなければなりません。 このオプションが true に設定されている場合は、そのときロードしているプロダクト内の全ファイルセットをロードし終わるまで、
すべてのファイルがバックアップコピーとして保存され、完了後に削除されます。インストール中にエラーが発生すると swinstall は、元のプロダクトファイルを復元して終了します。 true に設定すると、スクリプトにも影響を及ぼします。例えば、preinstall スクリプトが失敗すると、対応する unpreinstall スクリプトが実行されます。詳細については『 Software
Distributor 管理者ガイド』 を参照してください。 |
| autoremove_job=false |
| | | 完了したジョブに対する、自動ジョブ削除を制御します。ジョブが自動削除された場合、ジョブ情報
(ジョブステータスまたはターゲットログファイル) を swjob で問い合わせることはできません。 |
| autoselect_dependencies=true |
| | | ソフトウェアを選択するときに、依存関係にあるソフトウェアを自動的に選択します。この値を true に設定した場合に、他のソフトウェアへの依存性があるソフトウェアをインストール対象として選択すると、swinstall または swcopy はその依存条件が満たされるように処理します。すなわち、条件がまだ満たされていない場合は、必要なソフトウェアを自動的に選択します。false に設定すると、必須ソフトウェアは、明示的に選択されていない限り、操作対象として自動的には選択されません。 as_needed に設定すると、ターゲットで依存条件が満たされていない場合にのみ、必要なソフトウェアが自動的に選択されます。 |
| autoselect_patches=true |
| | | swinstall または swcopy 操作の対象にユーザーが選択したソフトウェアオブジェクトへの最新のパッチ
(置き換わる先祖の属性に基づいた) を自動的に選択します。false に設定されている場合は、選択するオブジェクトに対応するパッチが自動的に選択されることはありません。 patch_filter= オプションは、autoselect_patches とともに使用することができます。 |
| autoselect_reference_bundles=true |
| | | この値が true に設定されている場合は、スティッキー
(sticky) バンドルが、その構成要素であるソフトウェアに自動的に付随してインストールまたはコピーされます。 false の場合は、ソフトウェアを単体でインストールまたはコピーできるようになり、そのソフトウェアが属するスティッキー
( sticky ) バンドルが自動的には付随しなくなります。 |
| codeword= | | 保護された HP CD-ROM ソフトウェアのロックを解除するために必要な「コードワード」を定義します。 一部の HP ソフトウェア製品は、「プロテクト付き」の CD-ROM
製品として出荷されています。 これは、「コードワード」と「顧客 ID」を入手しないとインストールやコピーができない製品です。
このコードワードは、HP から受け取る CD-ROM 使用許可証明書に記載されています。
このデフォルト指定構文をコマンド行または SD-UX 対話型ユーザーインタフェースで使用すれば、コードワードを入力することができます。 このデフォルトは、コードワードを将来の参照のために保存します。コードワードの入力は 1 回だけ行うことが必要です。
新しい HP 製品を購入した際、その CD-ROM に対して前のコードワードが既に入力されている場合は、
新しいコードワードを普通に入力すれば、それらのコードワードが内部で結合されます。 注意: HP-UX B.10.10 以降のシステムでは、SD は .codewords ファイルを、プロテクト付きソフトウェアを他のホストに提供しているサーバー上で捜します。SD
は customer_id とコードワードの有効なペアを捜します。この方式により、SD
ではソフトウェアを「受け取る」すべてのホスト上でコードワードと customer_id
を入力する必要性が解消されています。 CD-ROM の customer_id とコードワードを正しく格納するためには、その
CD-ROM に対応するホスト上で swinstall -p または swcopy -p を実行してください。コードワードが格納されると、それ以後、そのホストと
CD-ROM をソースとして使用してソフトウェアをインストール (またはコピー)
するクライアントは、 コードワードと customer_id を必要としなくなります。 |
| compress_files=false |
| | | true に設定すると、圧縮されていないファイルを圧縮した上でソースから転送します。これにより、低速ネットワークでの swcopy および swinstall の性能が向上し、uncompress_files オプションを true に設定していない限り、swcopy および swpackage のデポは小規模なものになります。 |
| compress_index=false |
| | | SD コマンドがターゲットデポまたはルートへの書き込み時に圧縮された
INDEX と INFO カタログを作成するかどうかを決定します。デフォルトの false では圧縮ファイルを作成しません。 true に設定すると、SD
は INDEX と INFO ファイル、およびそれぞれを圧縮したファイルの両方を作成します。圧縮ファイルは、INDEX.gz、INFO.gz という名前で圧縮されてないファイルと同じディレクトリに作成されます。 圧縮ファイルにより低速ネットワークで性能が改善します。ただし、インストール済み製品データベースのディスクスペースの使用量とデポカタログのスペースの使用量は、それぞれ増加します。HP-UX 11.01
以降では次の場合に、SD コントローラとターゲットエージェントが自動的にソースエージェントから圧縮された
INDEX と INFO ファイルをロードします。 ソースデポに INDEX.gz あるいは INFO.gz が存在する INDEX.gz と INFO.gz が対応する圧縮されてない
INDEX および INFO ファイルより古くない
INDEX.gz または INFO.gz のアクセス中、転送中、あるいは解凍中に何らかの問題が発生すると、ソースエージェントは圧縮されてない
INDEX や INFO ファイルを使用します。 |
| controller_source= |
| | | 選択対象を決定するためにコントローラーがアクセスするデポの位置を指定します。このオプションを設定すると、コントローラーとターゲット間のネットワーク通信量を減少させることができます。この位置を指定するには、次のように、ターゲットセレクション構文を使用します。 [host][:][/directory] controller_source_option は、-s source オプションと同じ構文をサポートします。このオプションは、ターゲットがどのソースを使用するかについては影響しないので、対話型ユーザーインタフェースで使用された場合には無効です。 |
| create_target_path=true |
| | | エージェントにターゲットディレクトリを作成させます
(まだ存在していない場合)。このオプションが false に設定されている場合、新しいターゲットディレクトリは作成されません。
このオプションにより、新しいターゲットデポや新しい代替ルートディレクトリが誤って作成されるのを防ぐことができます。 |
| create_time_filter=0 |
| | | 累積ソースデポの場合、このオプションを指定すると、swlist、swcopy および swinstall によるソフトウェアセレクションを長期的に一貫して行うことができます。
デフォルトのゼロでは、ソフトウェアセレクションおよび他のオプションに基づいて、ソースデポにあるすべてのバンドル、製品、サブ製品、
ファイルセットが選択 (依存ソフトウェアやパッチの自動選択も含む)
の対象になります。 時間 (ゼロ時間からの秒数で指定) に設定すると、create_time
が指定値以下となっているバンドル、製品、 ファイルセット (製品内のサブ製品を含む)
のみが選択 (または自動選択) の対象になります。 バンドル、製品、およびファイルセットの
create_time を表示するには、次のように指定します。 swlist -a create_time -a create_date |
| customer_id= | | この番号もソフトウェア使用許諾書に記載されており、保護されたソフトウェアを「ロック解除」するために使用されます。
これにより、このソフトウェアのインストール権限が特定のサイトやオーナーだけに限定されます。この値の入力は、-x customer_id= オプション、または対話型ユーザーインタフェースを使用して行います。customer_id は、HP-UX 10.X 以降のどのシステムにも使用できます。 |
| defer_configure=false |
| | | (swinstall にのみ適用されます。) swinstall は、software_selections をインストールした後で、その構成スクリプトを自動的に実行します
(代替ルートディレクトリは構成されません)。 true に設定すると、swinstall は構成スクリプトを実行しません。ソフトウェアを後で構成するときには、swconfig コマンドを実行します。 注記: 製品に複数のバージョンがある場合は、別のバージョンが構成済みであると、自動的には構成されません。複数のバージョンを個別に構成するには、swconfig コマンドを使用します。 システムの再ブートが必要なソフトウェアをインストールする場合は、このオプションは無視されます。
|
| distribution_source_directory=/var/spool/sw |
| | | source_type がディレクトリ の場合に、ソースデポのデフォルト位置を定義します。host:path という構文も使用できます。 -s オプションの方がこの値より優先されます。 |
| distribution_target_directory=/var/spool/sw |
| | | (swcopy にのみ適用されます。) ターゲットデポのデフォルトの配布ディレクトリを定義します。 |
| enforce_dependencies=true |
| | | software_selections によって指定されているすべての依存条件が、指定されたソースの中か、または target_selections 自体のどちらかで解決されていなければならないことを指定します。 swinstall および swcopy コマンドは、依存関係にあるソフトウェアも選択されているか、既にターゲット内に適切な状態 (INSTALLED
または AVAILABLE) で存在している場合に限って、処理を続行します。これにより、使用不可能なソフトウェアがシステムにインストールされることが防止されます。また、デポの中に保存されているソフトウェアセットが使用可能であることが保証されます。 このオプションが false に設定されている場合、依存条件のチェックは行われますが、条件の満足は強制されません。実行時の依存条件
(corequisite) が満たされていない場合には、選択されたソフトウェアが正しく動作しないことがあります。インストール時の依存条件 (prerequisite)
が満たされていない場合には、インストールや構成が正しく実行できないことがあります。 |
| enforce_dsa=true |
| | | 必要なディスクスペースが使用率の高いファイルシステムの未使用スペースを超えている場合に、コマンドが解析フェーズの先に進まないようにします。このオプションが false に設定されている場合は、インストールまたはコピーの処理でファイルシステムの最小フリー
(minfree) スペースを使用しますが、この処理はファイルシステムの最終的な限界に達することによって異常終了する可能性があります。 |
| enforce_kernbld_failure=true |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) このオプションは、カーネル生成プロセスが異常終了した場合は swinstall がカーネル生成フェーズの先の処理を実行しないように指示します。このオプションが false に設定されている場合は、システム生成準備プロセスまたはカーネル生成プロセスのどちらかで障害や警告が発生した場合でも、インストール処理が
(対話型モードでは一時停止せずに) 続行されます。 このオプションをデフォルト値の true に設定すると、再配置不可能なファイルセットを再配置しようとしたときにエラーが発生します
(再配置可能なファイルセットは is_relocatable 属性を true に設定してパッケージ化します)。 false に設定すると、通常のエラー処理が変更され、コマンドはファイルセットを再配置できるようになります。 |
| enforce_scripts=true |
| | | スクリプトで発生したエラーの処理を制御します。 true に設定したときにスクリプトからエラーが戻されると、コマンドは中断し、実行が失敗したことを示すエラーメッセージが表示されます。 false に設定すると、swinstall は操作を続行します。警告メッセージが表示され、解析または実行が終了したことが示されます。エラーのあった swinstall フェーズ
(checkinstall、preinstall、postinstall、または configure) がメッセージに含まれます。 |
| fix_explicit_directories=false |
| | | 明示的にパッケージ化したソフトウェア (明示的なファイル指定でパッケージ化したソフトウェア)
に対する swinstall の応答を制御します。デフォルト値の false では、swinstall は新しいディレクトリに関するパーミッションを
(製品仕様ファイルの指定に基づいて) 設定しますが、あらかじめ存在するディレクトリに関しては設定しません。true に設定すると、あらかじめ存在するディレクトリに関してもパーミッションを設定します。 |
| installed_software_catalog=products |
| | | (swinstall にのみ適用されます。)
インストール済み製品データベース (IPD) が保存されているディレクトリパスを定義します。この情報は、インストール済みのソフトウェアについて説明しています。
このオプションを絶対パスに設定すると、IPD の位置を定義できます。このオプションに相対パスを指定すると、SD
コントローラーは admin_directory オプションで指定されている値に相対パスを追加して、IPD
のパスを決定します。代替ルートの場合には、このパスが代替ルートの位置を示す相対パスになります。
このオプションは、ソフトウェアのインストール場所には何ら影響を及ぼしません。 このオプションでは、個々のアプリケーションまたはアプリケーショングループで異なる
IPD を使用することで、 複数のユーザーまたは複数のプロセスで複数のソフトウェアアプリケーションを同時にインストールおよび削除できるようになります。 注意: 特定のアプリケーションを管理するには、特定の installed_software_catalog を使用してください。SD
では、いくつもの IPD で同じアプリケーションの記述を複数扱うことができません。 SD の非特権モードを制御する admin_directory および run_as_superuser オプションも参照してください
(このモードは、設計とパッケージ化が特別に行われるアプリケーションを管理するときにのみ使用するためのものです。
HP-UX オペレーティングシステムまたはそのパッチの管理には、このモードを使用できません。非特権の
SD の詳細については、http://docs.hp.com/ja にある『 Software
Distributor 管理者ガイド』 を参照してください)。 |
| job_title= | | これはジョブのタイトルを指定する ASCII 文字列です。これは swjob または sd の起動時にジョブ
ID とともに表示されるので、ジョブを識別するための追加の情報として参照できます。
デフォルト値はタイトルなしです。タイトルを指定する場合は、タイトル文字列を引用符で囲んでください。 |
| layout_version=1.0 |
| | | (swcopy にのみ適用されます 。) 記述子および swlist 出力を書き込む際に SD コマンドが準拠する POSIX の layout_version を指定します。サポートされている値は、"1.0"
(デフォルト値) および "0.8" です。 SD オブジェクトおよび属性構文は、『IEEE POSIX 1387.2
Software Administration』 標準の layout_version
1.0 仕様に準拠します。SD コマンドは、まだ以前のレイアウトバージョンに対応するキーワード名 layout_version=0.8 も受け入れますが、これを使用するのは、以前のバージョンの
SD によって読み取り可能な記述子を作成するためだけにしてください。 詳細については、sd(5) の layout_version オプションを参照してください。 |
| logdetail=false | | logdetail オプションは、ログファイルに書き込む詳細情報の量を管理します。 true に設定すると、このオプションは、詳細のタスク情報
(指定されたオプション、進行したステートメント、およびほかの要約情報など)
をログファイルに追加します。この情報は、ログ情報とともに、loglevel オプションにより制御されます。 詳細については、loglevel=1 を参照するか、man
5 sd と入力して sd(5) マンページを参照してください。 |
| logfile=/var/adm/sw/swremove.log |
| | | swinstall コマンドのデフォルトのコマンドログファイルです。 |
| loglevel=1 | | コマンドのログファイル、ターゲットエージェントのログファイル、およびソースエージェントのログファイルに記録するイベントのログレベルを制御します。この情報は、詳細情報とともに、logdetail オプションにより制御されます。(詳細については、logdetail=false および sd(5) マンページを参照してください。)
以下の値を指定することができます。 | 0 | | ログファイルに何も情報が記録されません。 | | 1 | | 冗長なログがログファイルに記録されます。 | | 2 | | ファイル毎のメッセージを含む、非常に冗長なログがログファイルに記録されます。 |
|
| log_msgid=0 | | SD のログファイルメッセージの前に識別番号を付けます。 | 0 | | (デフォルト) メッセージに識別番号は割り当てられません。 | | 1 | | エラーメッセージのみに識別番号を付けます。 | | 2 | | エラーメッセージと警告メッセージに識別番号を付けます。 | | 3 | | エラー、警告、および注記の各メッセージに識別番号を付けます。 | | 4 | | エラー、警告、および注記の各メッセージに加えて、一部の情報メッセージにも識別番号を付けます。 |
|
| match_target=false |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) この値が true に設定されている場合、ソース上のファイルセットの中からターゲットシステムのインストール済みファイルセットと一致するものを捜すことでソフトウェアの選択が行われます。複数のターゲットが指定されている場合は、リストの最初のターゲットが選択の基準として使用されます。 |
| max_targets=25 | | このオプションを正の整数に設定すると、インストールまたはコピーの並列操作が指定の数までに制限されます。1 つのコピー操作またはインストール操作が終了した時点で、次のターゲットが選択され操作が開始されます。すべてのターゲットが終了するまでこれが繰り返されます。 最適な設定は、サーバとネットワークの性能によって決まります。まずはデフォルト値の
25 を使用することを推奨します。このオプションに 1 より小さい値を指定すると、すべてのターゲットに対して同時にインストールまたはコピーが行われます。 |
| mount_all_filesystems=true |
| | | 解析フェーズの開始時に、/etc/fstab ファイルに記述されているすべてのファイルシステムをマウントしようとします。これにより、処理を進める前に、リストされているすべてのファイルシステムが必ずマウントされるようになります。この操作方針により、将来、マウントポイントの下になる可能性があるディレクトリにファイルがロードされるのを防止できます。 このオプションが false に設定されている場合、マウント操作は実行されず、現在のマウントのチェックも実行されません。 |
| os_name | | (swinstall にのみ適用されます 。) このオプションを os_release とともに使用すると、HP-UX
のアップデート中に希望の OS 名を指定することができます。os_name オプションは、コマンド行からだけ指定することができます。適切な構文については、SD
の readme ファイルを参照してください。この readme ファイルは、次のように入力して表示することができます。 swlist -a readme -l product SW-DIST |
| os_release | | (swinstall にのみ適用されます 。) このオプションを os_name とともに使用すると、HP-UX
アップデート中に希望の OS のリリースを指定することができます。os_release オプションは、コマンド行からだけ指定することができます。適切な構文については、SD
の readme ファイルを参照してください。この readme ファイルは、次のように入力して表示することができます。 swlist -a readme -l product SW-DIST |
| patch_filter=software_specification |
| | | このオプションを autoselect_patches または patch_match_target オプションとともに使用すると、software_specification で指定した基準を満足するように選択したパッチをフィルタリングすることができます。このオプションのデフォルト値は *.* です。 |
| patch_match_target=false |
| | | true に設定すると、このオプションは、ターゲットルートまたはデポ上のソフトウェアに対応する最新のパッチ (is_patch=true 属性によって指定されるソフトウェア) を選択します。 patch_filter= オプションは、patch_match_target とともに使用することができます。 |
| patch_save_files=true |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) パッチされたファイルを保存して、以後のパッチのロールバックを可能にします。パッチされたファイルは /var/adm/sw/save に保存されます。false に設定すると、パッチによって変更された基本ソフトウェアを同時に削除しなければ、パッチをロールバック
(削除) することはできません。 該当する保存ファイルを削除してパッチをコミットする場合は、swmodify コマンドの patch_commit オプションを使用してください。 |
| polling_interval=2 |
| | | コントローラーの対話型 GUI および TUI で使用するポーリング間隔
(分単位) を定義します。これは、実行中のタスクに関するステータス情報を得るために各ターゲットエージェントに対してポーリングを行う頻度を指定します。広域ネットワークにまたがって動作している場合は、ポーリング間隔を大きくすることによってネットワークのオーバーヘッドを減らすことができます。 |
| preserve_create_time=false |
| | | (swcopy にのみ適用されます。) デポをコピーする際に本来の作成日時を保持します。これによって、そのコピーを使用するときに、一貫性のある結果を得ることができます。デフォルトは false で、ソフトウェアのバンドル、プロダクト、およびファイルセットの
create_time はオブジェクトがデポで作成された日時となります。true に設定すると、ソフトウェアのバンドル、プロダクト、およびファイルセットの
create_time はソースデポに指定されている日時となります。マスタデポにコピーする際にこのオプションを使用すると、create_time_filter オプションを使用した場合に現れるオブジェクトを変更できます。 |
| recopy=false | | (swcopy にのみ適用されます 。) ターゲット上で、既に使用可能になっているファイルセットが同じバージョンの場合、コピーを行ないません。 recopy=true とすると、どんな場合でもファイルセットのコピーが行われます。 |
| register_new_depot=true |
| | | (swcopy にのみ適用されます 。) このオプションは、swcopy に対して、新たに作成されたデポをローカルな swagentd に登録するように指示します。このアクションにより、他の
SD コマンドがこのデポを自動的に認識できるようになります。このオプションが false に設定されている場合、新しいデポは自動的には登録されません
(これは後で swreg コマンドで登録できます)。 |
| register_new_root=true |
| | | (swinstall にのみ適用されます 。) swinstall の中で代替ルートを登録するように指示します。登録されたルートは swlist でリストできます。 |
| reinstall=false | | 再インストール (または再コピー) するファイルセットが既存のバージョンである場合はそのファイルセットを除外するように
(つまり、再インストールしないように) 指示します。 true に設定すると、ファイルセットは再インストールされます。 recopy=false を参照してください。 |
| reinstall_files=false |
| | | ファイルを上書きするかどうかを制御します。上書きすることによって、速度の遅いネットワークまたはディスク上での性能が高まることがあります。デフォルト値の
false では、SD はソースファイルセット中の各ファイルをターゲットシステム上の対応する各ファイルと比較します。ファイルの比較は、サイズ、タイムスタンプ、および
(オプションで) checksum (reinstall_files_use_cksum を参照)
に基づいて行われます。ファイルセット中のファイルがターゲットシステム上のファイルと同一であれば、上書きは行われません。 true に設定すると、SD はファイルの比較を行わず、ターゲットシステム上のファイルが同一であってもすべて上書きします。 |
| reinstall_files_use_cksum=true |
| | | reinstall_files オプションが
false の設定となっているときに、チェックサムによる比較を行うかどうかを制御します。デフォルト値である
true に設定すると、SD はチェックサムを算出した上で比較を行い、古いファイルを新しいファイルで上書きする必要があるかを判定します。チェックサムを使用すると比較に要する時間が長くなりますが、サイズとタイムスタンプだけ比較するチェックよりもはるかに確実なチェックが行われます。 false に設定すると、SD はチェックサムを計算せず、サイズとタイムスタンプだけを使用してファイルを比較します。 |
| remove_obsolete_filesets=false |
| | | (swcopy にのみ適用されます。) swcopy が、ターゲットのデポ中のターゲットプロダクトから、使用されなくなったファイルセットを自動的に削除するかどうかを制御します。 true に設定されている場合、swcopy はコピー処理中に書き込まれたターゲットプロダクトから、使用されなくなったファイルセットを削除します。
削除は、コピーが完了してから行われます。 ファイルセットは、ソースデポ上にあるそのプロダクトの最新パッケージの一部でない場合に、使用されなくなったと定義されます。 |
| retry_rpc=1 | | swinstall または swcopy で、ファイル転送の間に切断されたソースとの接続を再試行する回数を定義します。接続の切断は通信のタイムアウトによって起こります。このオプションを rpc_timeout オプションと組み合わせて使用すると、低速なネットワークや利用度の高いネットワークを通じたインストールが成功する可能性が高くなることがあります。この回数としてゼロを設定した場合は、rpc_timeout の指定に応じてソースへの
RPC 接続がタイムアウトになると必ずタスクが打ち切られます。1 から
9 までの値を設定すると、各ファイルセットのインストールがその回数だけ試みられます。その際、既に正常にインストールされたファイルセット内のファイルがインストールされるのを避けるには、reinstall_files オプションも
false に設定する必要があります。 このオプションはエージェントとやり取りするコントローラーにも適用されます。エージェントセッションの開始が何らかの理由で失敗した場合、コントローラーは retry_rpc に指定されている回数だけエージェントへの接続を試みます。その際に、retry_rpc_interval オプションの値を使用して次回の再試行までの待機時間を判定します。 |
| retry_rpc_interval={0} |
| | | ターゲットとの最初の接続に失敗した後で繰り返す再試行の間隔を分単位で指定します。このオプションは、retry_rpc オプションとともに使用します。このオプションの値の個数が retry_rpc の値と等しいと、SD
は retry_rpc に指定されている回数だけソース接続を確立しようと試みます。 retry_rpc_interval の値の個数が retry_rpc の値よりも少ないと、SD
は再試行の回数が retry_rpc の値となるまで、最後の間隔値を繰り返し使用します。 例えば、エージェントセッションの開始に失敗したときに、retry_rpc が 9 に設定されており、一時的なネットワーク障害に対応するために長時間待機できるよう retry_rpc_interval が
{1 2 4 8 15} に設定されているとすれば、SD コントローラーはエージェントへの接続の 1 回目の再試行まで 1 分間待機し、
その後で 2 分間待機して 2 回目の再試行、その後で 4 分間待機して 3 回目の再試行、その後で 8 分間待機して 4 回目の再試行、
そして 9 回目の再試行まではそれぞれ 15 分ずつ待機します。このように値が設定されていると、 ファイルのロード障害によって操作は
90 分間 (1+2+4+8+15+15+15+15+15) 休止することになります。 retry_rpc が 5
に設定されており、retry_rpc_interval が {1 2
4 8 15} に設定されていると、コントローラーは 30 分間の中で 5 回ターゲットへの接続を再試行することになります。 |
| rpc_binding_info=ncacn_ip_tcp:[2121] ncadg_ip_udp:[2121] |
| | | デーモンがリスンし、他のコマンドがデーモンとやり取りする際に使用するプロトコルシーケンスとエンドポイントを定義します。
1 つのプロトコルシーケンスでの接続に失敗すると、次のシーケンスで接続が試みられます。
SD はほとんどのプラットフォームで tcp (ncacn_ip_tcp:[2121])
と udp (ncadg_ip_udp:[2121]) の両方のプロトコルシーケンスをサポートします。
詳細については、man 5 sd と入力して sd(5) マンページを参照してください。 |
| rpc_binding_info_source= |
| | | コマンドがソースアクセスだけのためにデーモンとやり取りするプロトコルシーケンスとエンドポイントを定義します。
プロトコルシーケンスとの接続に失敗すると、再試行されます。 値を指定しなければ
(デフォルト)、rpc_binding_info の値を使用して、ソースアクセスのためにデーモンとやり取りします。
詳細は上述の rpc_binding_info を参照してください。 |
| rpc_binding_info_target= |
| | | コマンドがターゲットアクセスだけのためにデーモンとやり取りするプロトコルシーケンスとエンドポイントを定義します。 プロトコルシーケンスとの接続に失敗すると、再試行されます。
値を指定しなければ (デフォルト)、rpc_binding_info の値を使用して、ターゲットアクセスのためにデーモンとやり取りします。
詳細は上述の rpc_binding_info を参照してください。 |
| rpc_timeout=5. | | 通信のタイムアウトの相対的な長さです。これは 0 〜
9 の範囲の値で、DCE RPC によって解釈されます。 値が大きいほど時間は長くなります。大きい値が必要になるのは、低速なネットワークや利用度の高いネットワークの場合です。小さい値を指定すると、停止中のホストや swagentd を実行していないホストに対する接続試行をより速く検知することが可能になります。各値が表す秒数は、それぞれ 1 つ前の値が表す秒数の約 2 倍になります。5
という値は ncadg_ip_udp では約 30 秒に相当します。このオプションは ncacn_ip_tcp プロトコルシーケンスが使用されている場合は特に影響を与えないことがあります。 |
| run_as_superuser=true |
| | | SD の非特権モードを制御します。実行ユーザーがスーパーユーザーの場合には、このオプションは無視されます
(true とみなします)。 デフォルト値の true に設定すると、SD の操作は通常どおりに実行されます。
つまり、操作のパーミッションはローカルのスーパーユーザーに与えられるか、SD
ACL によって設定されます (ACL の詳細については、swacl(1M) を参照してください)。 false に設定すると、実行ユーザーがローカルユーザーでかつスーパーユーザーでは ない ときに、非特権モードで実行されます。 操作のパーミッションはユーザーのファイルシステムパーミッションに基づいて決定されます。 SD で作成されたファイルには実行ユーザーの uid と
gid が付き、実行ユーザーの umask に応じてファイルのモードが設定されます。
SD の非特権モードは、設計とパッケージ化が特別に行われるアプリケーションを管理するときにのみ使用するためのものです。
HP-UX オペレーティングシステムまたはそのパッチの管理には、このモードを使用できません。非特権の
SD の詳細については、http://docs.hp.com/ja にある『 Software
Distributor 管理者ガイド』 を参照してください。 また、admin_directory オプションおよび installed_software_catalog オプションを参照してください。 |
| select_local=true |
| | | target_selections の指定がない場合に、ローカルホスト上のデフォルトルートディレクトリ / (swinstall
の場合) か、またはデフォルト ターゲットディレクトリ target_directory (swcopy
の場合) を、コマンドのターゲットとして選択します。 |
| software= | | デフォルトの software_selections を定義します。このオプションにデフォルト値はありません。複数のソフトウェアセレクションがある場合は、空白で区切って指定しなければなりません。 |
| software_view=all_bundles |
| | | GUI で表示されるソフトウェアのソフトウェアビューを、デフォルトレベルで指定します。この値として指定できるのは、all_bundles、products またはバンドルカテゴリタグ
(そのカテゴリのバンドルのみを表示するように指定) です。 |
| source= | | GUI および CLI ソース選択ダイアログボックスを自動的にバイパスするソースを指定します。このオプションは、-ssource コマンド行オプションと同じ効力を持っています。ソースを指定するには、次の構文を使用します。 [path] |
| source_cdrom=/SD_CDROM |
| | | ソースとなる CD-ROM のデフォルト位置を定義します。構文は [host]:[path] です。 |
| source_tape=/dev/rmt/0m |
| | | ソースとなるテープのデフォルト位置を定義します。通常は、ローカル
テープデバイスのキャラクタ型特殊ファイルです。 [host]:[path] の構文も使用できますが、その場合は、host
をローカルホストと一致させなければなりません。-s オプションの方がこの値より優先されます
(SD は tar と cpio の両形式のテープデポを読み取ることができます)。 |
| source_type=directory |
| | | デフォルトのソースタイプを定義します。これは cdrom、directory または tape のいずれかです。-s オプションで指定されたソースタイプの方がこの値より優先されます
(SD は tar と cpio の両形式のテープデポを読み取ることができます)。 |
| targets= | | デフォルトの target_selections を定義します。このオプションにデフォルト値はありません
(上記の select_local を参照)。複数のターゲットセレクションがある場合は、空白で区切って指定しなければなりません。 |
| uncompress_files=false |
| | | (swcopy にのみ適用されます 。) true を設定すると、ソースから転送されるファイルが swcopy によりターゲットデポに保存される前に、ファイルが圧縮解除されます。 |
| use_alternate_source=false |
| | | 各ターゲットエージェントに対して、ユーザーが指定したソースの代わりに、そのエージェント固有に設定された代替ソースを使用する権限を与えます。値が false の場合、各ターゲットエージェントは同一のソース、すなわちユーザーによって指定され、コマンドによって承認されたソースを使用することになります。値が true の場合、各ターゲットエージェントはこれの代わりに、各エージェントごとに設定された固有のソースを使用することになります。 |
| verbose=1 | | 標準出力 (stdout) の冗長性を制御します。 | 0 | | 標準出力 (stdout) への出力が抑止されます (エラーおよび警告メッセージは常に標準エラー
(stderr) に書き込まれます)。 | | 1 | | 冗長メッセージが標準出力に出力されるようになります。 |
|
| write_remote_files=false |
| | | リモートファイルシステム上に存在するターゲットへのファイルのインストールまたはコピーを抑止します。リモートファイルシステム上にインストールされる予定のファイルは、すべてインストールの対象から除外されます。 このオプションが true に設定され、しかもスーパーユーザーがリモートファイルシステムへの書き込みパーミッションを持っている場合は、リモートファイルは操作から除外されず、インストールやコピーが行われます。 |