Ignite-UX サーバーを自分の環境にインストールして構成を完了すると、インストールやリカバリの一般的な問題解決に使用することができます。
ワンステップインストレーション
他のシステムにプッシュしたい一般的構成を使ってシステムを構成したら、Ignite-UX
により手動または自動で各クライアントシステムを起動します。この一般的構成には、サポートされている
HP-UX 10.x、11.0、または 11i OS に加えて必要なパッチおよびアプリケーションを追加することができます。この構成は、Ignite-UX
サーバーまたはご使用の環境のシステムで、OS アーカイブにバンドルすることができます。さらに、Ignite-UX
サーバーからプルしてクライアントをローカルにインストールできます。これらのプロセスについては、第
2 〜 5 章で説明します。
HP-UX の再インストールまたはパッチのインストール
OS アーカイブまたは SD デポから復元してパッチをインストールした
OS は、既存のシステムに直ちに再インストールできます。詳細については、第6章 「Ignite-UX
によるパッチのインストール」と第7章 「ゴールドシステムイメージの使用方法」を参照してください。
システムのスキャン
Ignite-UX により、単一システムや環境内の全システムを簡単にスキャンできます。これにより、使用しているハードウェア、ディスクの用途、カーネルの変更内容、ロードされているソフトウェアなどを確認できます。第5章 「Ignite-UX を使用した、サーバーからクライアントへの HP-UX のインストール」を参照してください。
自動インストール
Ignite-UX の構成ファイルにより、環境内のシステムへの OS のインストールプロセスを完全に自動化できます。詳細については、第9章 「インストールの自動化」を参照してください。
クイックシステムリカバリ
初期インストール用の OS アーカイブの他に、テープ (クライアントのデバイスからアクセスする) または環境内のシステム (ネットワーク経由でアクセスする) にリカバリアーカイブを作成できます。詳細については、第11章 「システムリカバリ」を参照してください。