サンプル config ファイルのコピーを作成します。
cp /opt/ignite/data/examples/core11.cfg \ /var/opt/ignite/data/Rel_B.11.00/core_700_archive_cfg
宛先ファイル名は任意です。構成ファイルは、選択したシステムの任意の場所に保存できます。Ignite-UX
は、INDEX ファイルにより名前および場所を制御します (以下の手順
3 を参照)。このファイルは、tftp 経由でアクセスできる必要があります。
core_700_archive_cfg セクションを変更して、NFS 転送用の OS アーカイブをセットアップします。
sw_source Clause で、以下を変更します。
nfs_source =
"15.2.72.150:/var/opt/ignite/archives/Rel_B.11.00"
(これは、アーカイブが保存されている場所を指定しており、NFS
でエクスポートされなければなりません)
init sw_sel Clause で、以下を変更します。
description = "Archive HP-UX 11.00 CDE"
(これは、Ignite-UX ユーザーインタフェースの Environments セクションにメニュー選択項目として表示されています)
archive_path = "hpfcnjm2.gz"
(これは、nfs_source 行との組み合わせで実際のファイルを指定しています)
init sw_sel Clause に impacts 行を追加します。それには以下を実行します。
/opt/ignite/lbin/archive_impact -t -g archive_file
さらに、その結果をファイルに挿入し、impacts 行を置き換えます。デフォルトでは、これは、gzip で圧縮された tar
アーカイブを作成済みであることを前提としています。
これは、完全な sw_sel Clause です (この例には余分な Clause がいくつかあるため、簡略化するためにこれらを削除しています)。
init sw_sel "golden image" { description = "Archive HP-UX 11.00 CDE" sw_source = "core archive" sw_category = "HPUXEnvironments" archive_type = gzip tar # For NFS, the path to the archive is relative to the mount # point specified in the sw_source: archive_path = "hpfcnjm2.gz" # ftp/remsh sources can use a full path: # archive_path = "/pub/IUXarchives/B.11.00_700_CDE.gz" impacts = "/" 23Kb impacts = "/.dt" 35Kb impacts = "/TT_DB" 18Kb impacts = "/etc" 1375Kb impacts = "/export" 1Kb impacts = "/opt" 74079Kb impacts = "/sbin" 13449Kb impacts = "/stand" 1Kb impacts = "/tmp" 1Kb impacts = "/usr" 225459Kb impacts = "/var" 5736Kb }= TRUE |
新しい構成ファイルを Ignite-UX に追加します。
/var/opt/ignite/INDEX ファイルを編集して、新しい "configuration"を Ignite-UX に追加します。この例では、新しい
"cfg" Clause を以下のようにして追加します。
cfg "HP-UX B.11.00 archive" { description "some description of this archive..." "/opt/ignite/data/Rel_B.11.00/config" "/var/opt/ignite/data/Rel_B.11.00/core_700_archive_cfg" "/var/opt/ignite/config.local" } |
最も重要な行は、core_700_archive_cfg が含まれている行で、これは 手順 2.2 で追加した
config ファイルです。"config" および "config.local" は標準構成です。
/var/opt/ignite/config.local は最後になります。この config ファイルは、最も優先度が高く、前の
config ファイルの値より優先します。
/opt/ignite/data/Rel_B.11.00/config というファイルは、ディスクおよびファイルシステムのデフォルトレイアウトと、
Ignite-UX で必要なその他の制御情報を提供します。これは、すべての
cfg Clause の先頭に挿入しなければなりません。
各 cfg Clause は、Ignite-UX で使用できる構成として表示されます。したがって、HP-UX B.11.00 archive という文字列は、有効な構成として表示されます。
NFS ファイルシステムは正しくエクスポートしてください。
上記の sw_source Clause では、NFS サーバー上のファイルを OS アーカイブとして指定しています。ターゲットシステムがこのディレクトリにアクセスできるようにしなければなりません。
NFS 構成に誤りがないことを確認してください。現在の状態を表示し、アーカイブが保存されているディレクトリを正しくエクスポートするために、次のように入力します。
exportfs -v
Ignite-UX は、/var/opt/ignite/clients を使用するために、これを自動的にエクスポートしようとします。この例では、/var/opt/ignite/archives/Rel_B.11.00 は OS アーカイブを保存した場所なので、これをエクスポートしなければなりません。
/etc/exports ファイルを以下に示します。
/var/opt/ignite/clients -anon=2
/var/opt/ignite/archives/Rel_B.11.00 -ro,anon=2
上記のファイルに誤りがある場合は、 SAM を使用してこれらのファイルを設定します。