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HP-UX リファレンス: セクション 1 : ユーザーコマンド (A~M) > h

hostname(1)

HP-UX 11i Version 2: September 2004
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テクニカル ドキュメント

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名称

hostname ― 現在のホストシステム名の設定または表示

構文

hostname [name_of_host]

説明

hostname コマンドは、 gethostname() システムコール ( gethostname(2) を参照) で与えられるのと同様に現在のホスト名を表示します。 適切な特権 を有するユーザは、引き数 name_of_host を指定して ホスト名 を設定することができます。 これは通常起動スクリプト /sbin/init.d/hostname で行います。 引き数 name_of_host は、 <sys/param.h> で定義される MAXHOSTNAMELEN 文字数に限定されます。

ネットワーク製品がサポートされている場合、 システムは別の名称で認識される場合もあります。 該当するシステムのノード管理者のマニュアルを参照してください。

警告

引き数 name_of_host を指定した場合、 その結果として行われるホスト名の変更が有効であるのはシステムがリブートされるまでに限られます。 ホスト名を永久に変更するには、 特殊な初期化スクリプトの /sbin/set_parms を実行してください 。

HP-UX では各種のネットワーキングサービスをサポートしていますが、サービスによって割り当てシステム名と命名規則が異なります。 システムの動作を確実にするため、 各種ネットワーキング機能が互いに作用する場合に システム名 (ホスト名またはノード名とも呼ぶ) が 競合しないように割り当てる必要があります。

システムは特定の場所にある単一のシステム名には依存しません。 これは、以下に説明するようにサービスが異なると システム名形式も異なるためです。 hostname および uname コマンドは、以下のようにシステム名を割り当てます。

ノード名コマンドname フォーマット使用
インタネット名hostname namesys[.x.y.z...]ARPA/NFS サービス
UUCP 名uname -S namesysuucp /関連プログラム

ここで、 sys は割り当てシステム名を表します。 sys にはすべてのコマンドおよび場所で同じものを使用してください。 オプションの .x.y.z... は、特定の ARPA/NFS 環境の規定表記法に従います。

インタネット名は、ホスト名またはドメイン名と呼ぶこともあります (これは NSF のドメイン名とは異なります)。 インタネットの命名規則の詳細については、 hostname(5) を参照してください。

上記のいずれかのコマンドまたはファイルで システム名を変更する場合は、つねに 他のすべての場所でも変更しなければなりません。 上記のファイルやコマンド以外にも ( uname を回避するために使用する場合の /etc/uucp/Permissions など)、 システム名を含んでいたり変更するものがあります。 正しい動作のためには、 それらのコマンドやファイルにも同じシステム名を 使用する必要があります。

システム名は、通常、起動時に /sbin/init.d/hostname スクリプトで割り当て、それ以外で変更してはなりません。

著者

hostname は、カリフォルニア大学 バークレー校 により開発されました。

参照

uname(1), gethostname(2), sethostname(2), uname(2), hostname(5).

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