| changecom | | デフォルトの # および改行から、左および右コメントマーカを変更します。
引き数なしで、コメントメカニズムは実際上、使用不可能になります。
1 つの引き数により、左マーカは引き数になり、右マーカは改行になります。
2 つの引き数により、両方のマーカが影響を受けます。 コメントマーカの長さは、最大 5 文字までが可能です。 |
| changequote | | 引用シンボルを最初のおよび 2 番目の引き数に変更します。
シンボルの長さは、最大 5 文字までが可能です。 引き数なしの changequote は、元の値 (つまり、 ` と ')
に戻します。 |
| decr | | その引き数から 1 を引いた値を戻します。 |
| define | | 2 番目の引き数は、名前が最初の引き数であるマクロの値としてインストールされます。 n が数字である置換テキストにおける $n の各出現例は、 n 番目の引き数で置き換えられます。 引き数 0 はマクロの名前です。
欠落する引き数は、ヌル文字列で置き換えられます。 $# は引き数の番号で置き換えられます。 $* はコンマで区切られるすべての引き数のリストで置き換えられます。 $@ は $* と等価ですが、それぞれの引き数は (現在の引用符によって) 引用符で囲みます。 |
| defn | | (単一または複数の) その引き数の引用符で囲まれた定義を戻します。 マクロ、特に内蔵マクロの名称変更に便利です。 |
| divert | | m4 は、0〜9 の番号がついた 10 個の出力ストリームを保守します。 最終的な出力は、ストリームが番号順に連結されたもので、最初のストリームは番号
0 のストリームです。 divert マクロは、現在の出力ストリームを、その (数字列) 引き数に変更します。
0 から 9 以外のストリームに分岐した出力は、廃棄されます。 |
| divnum | | 現在の出力ストリームの値を戻します。 |
| dnl | | 次の改行までの文字および次の改行を含む文字を読み込み、廃棄します。 |
| dumpdef | | 指定した項目、または引き数を与えなければすべての項目に関して、現在の名前および定義をプリントします。 |
| errprint | | 診断出力ファイルにその引き数をプリントします。 |
| eval | | 32 ビット演算を使って、算術式としてその引き数を評価します。
演算子は +, -, *, /, %, ** (指数),
ビットごとの&, |, ^, ~,
関係演算子、およびかっこを含みます。8 進数および 16 進数が、C において指定できるのと同じように指定できます。第 2 引き数は、結果として基数を指定します。
デフォルトは 10 です。 第 3 の引き数を使用して、結果の最小桁数を指定できます。 |
| hpux | | ヌル値のある定義済みオブジェクトです。 |
| ifdef | | 最初の引き数を定義する場合、値は第 2 引き数です。
そうでなければ第 3 引き数です。 第 3 の引き数がない場合、値はヌルです。
ワード unix は m4 の HP-UX
システムバージョン上で事前定義されます。 |
| ifelse | | 3 つ以上の引き数があります。 最初の引き数が第 2 引き数と同じ文字列である場合、値は第 3 の引き数です。
そうでない場合および 4 つ以上の引き数がある場合、プロセスが引き数 4、5、6、および 7 で繰り返されます。
そうでなければ、値は第 4 の文字列かまたはそれが存在しなければヌルです。 |
| include | | 引き数で指定したファイルの内容を戻します。 |
| incr | | 引き数に 1 を足した値を戻します。 引き数の値は、初期数字列を 10 進数と解釈することによって計算されます。 |
| index | | 第 2 引き数が始まる (0 原点) その最初の引き数の位置、または第 2 引き数がなければ-1 を戻します。 |
| len | | その引き数の文字数を戻します。 |
| m4exit | | m4 を即座に終了します。 引き数 1 を与えた場合、引き数 1 が exit コードです。デフォルトは 0 です。 |
| m4wrap | | 引き数 1 は最後の EOF で戻されます。 例: m4wrap(`cleanup()') |
| maketemp | | 現在のプロセス ID を、その引き数の XXXXX の文字列に記入します。 |
| popdef | | (単一または複数の) その引き数の現在の定義を削除し、もしあれば前の定義を廃棄します。 |
| pushdef | | define に類似していますが、任意の前の定義をセーブします。 |
| shift | | その最初の引き数を除くすべての引き数を戻します。
他の引き数は引用符で囲み、間にカンマを入れて戻されます。 引用符で囲むと、続いて行われる追加スキャンの効果を無効にします。 |
| sinclude | | ファイルがアクセス不能である場合に、何も通知しない場合を除いて、 include と同一です。 |
| substr | | その最初の引き数の部分文字列を戻します。 第 2 引き数は、最初の文字を選択する 0 原点の数です。
第 3 引き数は、部分文字列の長さを示します。 第 3 の引き数がない場合、最初の文字列の終端に達するぐらい十分大きいと解釈されます。 |
| syscmd | | 最初の引き数で指定する HP-UX システムコマンドを実行します。
値は戻されません。 |
| sysval | | syscmd への最後の呼び出しからのリターンコードです。 |
| traceoff | | グローバルに、指定したマクロに対するトレースをオフにします。 traceon によって特にトレースするマクロは、 traceoff への特定の呼び出しによってのみトレースされないようにすることができます。 |
| traceon | | 引き数なしで、すべてのマクロのトレースをオンにします (組込みマクロを含む)。
そうでなければ、指定マクロのトレースをオンにします。 |
| translit | | 第 2 引き数で指定したセットから第 3 引き数で指定したセットへ、最初の引き数の文字を翻訳します。省略形は許されません。 |
| undefine | | 引き数で指定したマクロの定義を削除します。 |
| undivert | | 引き数として指定した分岐出力から、または引き数がなければすべての分岐出力からテキストを即座に出力します。
テキストは別の分岐出力に分岐させないことができます。 分岐解除は分岐したテキストを廃棄します。 |