名称
ranlib ― アーカイブ シンボルテーブルの再生成
説明
ranlib は、指定されたアーカイブのシンボルテーブルを再生成します。
これは、各アーカイブに対して ar qs archive を実行するのと同じです。 ar の z 修飾子を使用した後は、アーカイブのシンボルテーブルは
再生成しないと使用することができません。
多言語化対応
環境変数
以下のインターナショナル変数は ranlib の実行に影響します。
| LANG | | LC_ALL および他の LC_* 環境変数が存在しない場合、母国語、ローカルな慣習、および
コード化キャラクターセットのロケールカテゴリを決定します。 LANG が未設定または空の文字列に設定されている場合は、 LANG の代りにデフォルト値の C ( lang(5) を参照) が使用されます。 |
| LC_ALL | | 全ロケールカテゴリの値の決定します。 LANG および他の LC_* 環境変数より優先されます。 |
| LC_CTYPE | | 文字処理関数のロケールカテゴリを決定します。 |
| LC_MESSAGES | | 標準エラーに書き込まれる診断メッセージのフォーマットと内容を 制御するために使用すべきロケールを決定します。 |
| LC_NUMERIC | | 数値フォーマット用のロケールカテゴリを決定します。 |
| LC_TIME | | 日付と時刻のフォーマットおよび内容を決定します。 |
| NLSPATH | | LC_MESSAGES の処理用のメッセージカタログの位置を決定します。 |
インターナショナル変数のいずれかの設定が不適当な場合には、 ranlib は、すべてのインターナショナル変数が C に設定されているものとして動作します。 environ(5) を参照してください。
さらに、次の環境変数も ranlib に影響します。
参照
その他:
| ar(4) | | アーカイブのフォーマット |
| strip(1) | | オブジェクトファイルからのシンボル情報および行番号情報のストリップ |