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HP-UX リファレンス: セクション 1 : ユーザーコマンド (N~Z) > ttouch(1)HP-UX 11i Version 2: September 2004 |
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名称touch ― ファイルのアクセス、修正、および変更時刻またはそのいずれかのアップデート 説明touch は、各引き数のアクセス、修正、および最後の変更時刻をアップデートします。 ファイル名がなければ作成します。 時刻を指定しなければ ( date(1) を参照)、 現在の時刻が使用されます。 -r および -t オプションは互いに排他的です。 オプション以下のオプションが利用できます。
「構文」の項の 2 番目に示した構文は、 -r オプション、 -t オプション、また -- オプションデリミタのいずれも指定せず、 最初のオペランドがすべて小数で構成されるときに認識されます。 このオペランドは、ファイル名ではなく time 引き数として解釈されます。 ただし、この場合、 time_str は以下の形式をとるものと仮定されます。
これは下位互換性のためです。 上記の -t 形式を将来の移植のためにお勧めします。 -- オプションデリミタは、 file_name がすべて数字で構成されている可能性がある場合に、 最初の構文を使用していることを確認するために、最初の file_name の前で使用することができます。 以下のいずれかが真ならば、ファイルの owner によって起動されるときにのみ、 touch は正常終了します。
さらに、以下の両方が真ならば、 ファイル上に書き込みパーミッションがあるユーザーによって起動されると、 touch は正常終了します。
多言語化対応環境変数TZ -t オプションによって時刻を指定すると、 TZ は指定時間帯の時刻の解釈に使用されます。 LC_MESSAGES は、メッセージの表示に使用する言語を指定します。 環境設定で LC_MESSAGES が指定されていない場合、または空白の文字列に設定されている場合は、 デフォルトとして LANG の値が使用されます。 LANG が指定されていない場合、または空白の文字列に設定されている場合は、 LANG の代わりにデフォルトとして "C" ( lang(5) 参照) が使用されます。 多言語化変数に無効な値が設定されていると、 touch は、多言語化変数が"C"に設定されている場合と同じように 動作します。 environ(5) を参照してください。 戻り値すべての file_name 引き数が正常に変更された場合、 touch は 0 を戻します。 無効な時刻または Epoch 以前の時刻を -t オプションで指定した場合、 -r および -t オプションを両方とも指定した場合、または単一もしくは複数の file_name 引き数にアクセスできなかった場合には、 touch は 0 以外を戻して診断メッセージをプリントアウトします。 例以下のコマンドが、"bastille"という名前のファイルがまだなければ作成して、 このファイルの修正時刻およびアクセス時刻を 1989 年 7 月 14 日の午前 0 時に設定します。 touch -t 8907140000 bastille 以下のコマンドは、下位互換性がある構文を使って同じ操作を行います。 touch 0714000089 bastille 以下のコマンドが、"0714000089"および"bastille"という名前の 2 つのファイルが なければ作成して、 このファイルの時刻を現在の時刻に設定します。 touch -- 0714000089 bastille 長さ 0 のファイルを作成するには、以下のどちらかを使用してください。
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