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HP-UX リファレンス: セクション 1M : システム管理コマンド (N~Z) > r

rstatd(1M)

HP-UX 11i Version 2: September 2004
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テクニカル ドキュメント

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名称

rstatd ― カーネル統計値サーバ

構文

/usr/lib/netsvc/rstat/rpc.rstatd [-l log_file] [-e|-n]

説明

rstatd は、カーネルから取得したパフォーマンス統計値を返す RPC サーバです。 この情報は、 rup ユーティリティによってプリントされます ( rup(1) を参照)。

inetd は、 /etc/inetd.conf を介して rstatd を起動します ( inetd(1M) を参照)。

オプション

rstatd に指定できるオプションおよびコマンド行引き数は、次のとおりです。

-l log_file 

エラーが発生した場合、そのエラーを指定されたログファイル log_file にログします。 -l オプションを指定しない場合、エラーはログされません。

ファイルにログされる情報は、エラーが発生した日時、そのエラーを生成したホスト名、プロセス ID 、ファンクション名、およびエラーメッセージです。 ログファイルには、各エラーをユニークなものとして識別できるだけの情報が含まれているので、 いくつもの異なるサービスで 1 つのログファイルを共有できることに注意してください。

-e  

各 RPC 要求を処理した後に終了します。 -e オプションを使用すると、 inetd 機密保護ファイル /var/adm/inetd.sec で RPC サービスへのアクセスを制御することができます。

-n  

次の場合に限り、終了します。

  • portmap の消滅 ( portmap(1M) を参照)、

  • 別の rpc.rstatdportmap に登録されたか、または

  • rpc.rstatdportmap から登録解除された場合

-n オプションは、 RPC 要求のたびに新しいプロセスが起動されることがないので、それだけ効率的です。 このオプションがデフォルトであることに注意してください。

著者

rstatd は、Sun Microsystems, Inc. が開発しました。

参照

rup(1), inetd(1M), portmap(1M), inetd.conf(4), inetd.sec(4), services(4)

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