本文に進む 日本−日本語
日本HPホーム 製品とサービス お客様サポート/ ダウンロード ソリューション ご購入の方法
≫ お問い合わせ
詳細検索オプション
日本HPホーム
HP-UX リファレンス: セクション 3 : ライブラリ (A~M) > f

ferror(3S)

HP-UX 11i Version 2: September 2004
≫ 

テクニカル ドキュメント

PDF版
フィードバック
ここから本文が始まります

 ≫ 目次

 ≫ 索引

名称

ferror(), feof(), clearerr() ― ストリームのステータスの照会

構文

#include <stdio.h>

int ferror(FILE *stream);

int feof(FILE *stream);

void clearerr(FILE *stream);

廃止インタフェース

int ferror_unlocked(FILE *stream);

int feof_unlocked(FILE *stream);

void clearerr_unlocked(FILE *stream);

説明

ferror() 

stream で指定したファイルの読み書きで I/O エラーが起きている場合には 0 以外の値を、 エラーが起きていない場合は 0 を返します。 clearerr() でクリアするか、特定の stdio ルーチンがそうしない限り、 ストリームがクローズされるまでエラーの状態が続きます。

feof() 

stream で指定した入力で EOF まで読み込んだ場合は 0 以外の値を、そうでない場合は 0 を返します。

clearerr() 

stream で指定したエラー状態および EOF 状態を、0 にリセットします。

廃止インタフェース

ferror_unlocked()feof_unlocked()、 および clearerr_unlocked() はストリームのステータスを照会します。

警告

これらのすべてのルーチンは、ライブラリ関数、およびマクロの両方で実現されています。 マクロ版はデフォルトで使用され、 <stdio.h> で定義されています。 ライブラリ関数を得るには #undef でマクロ定義を削除するか、もし ANSI-C モードでコンパイルするのであれば、関数の名前をカッコで囲むか、関数のアドレスを使用します。 これらの方法の例を下にあげます。

#include <stdio.h>
#undef ferror
  ...
main()
{
     int (*find_error()) ();
         ...
     return_val=ferror(fd);
         ...
     return_val=(feof)(fd1);
         ...
     find_error = feof;
};

リエントラントインタフェース

<stdio.h> をインクルードする前に _REENTRANT が定義されている場合は、 ferror(), feof(), および clearerr() に対してライブラリ関数のロック付きの版が、デフォルトで使われます。

ferror_unlocked()feof_unlocked()、 および clearerr_unlocked() は、現在では既存の DCE アプリケーションとの互換性を保つためにだけサポートされています。新しいマルチスレッドアプリケーションでは、 ferror(), feof() および clearerr() を使用してください。

参照

open(2), flockfile(3S), fopen(3S), thread_safety(5)

標準準拠

ferror(): AES, SVID2, SVID3, XPG2, XPG3, XPG4, FIPS 151-2, POSIX.1, ANSI C

clearerr(): AES, SVID2, SVID3, XPG2, XPG3, XPG4, FIPS 151-2, POSIX.1, ANSI C

feof(): AES, SVID2, SVID3, XPG2, XPG3, XPG4, FIPS 151-2, POSIX.1, ANSI C

印刷用画面へ
プライバシー 本サイト利用時の合意事項
© 1983-2004 Hewlett-Packard Development Company, L.P.