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HP-UX リファレンス: セクション 5 : その他の機能 > l

libcres.a(5)

HP-UX 11i Version 2: September 2004
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テクニカル ドキュメント

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名称

libcres.a ― libc.a の関数のサブセット

説明

libcres.a ライブラリは、 libc から選択された関数 (共有データを使用しないリーフ関数) のアーカイブです。アプリケーションはこのライブラリを使用することにより、これらのオーバーヘッドの少ない関数を、これらが共有ライブラリにある場合よりも効率よく呼び出すことができます。

libcres.a の利用モデルが HP-UX 11i バージョン 1.5 で大幅に変更されています。 HP-UX 11i の以前のリリースでは、 libcres.a は、リンカーオプション -lcres によりアプリケーションに明示的にリンクする必要があります。

一方、 HP-UX 11i バージョン 1.5 では、アプリケーションに適切なヘッダーファイルがインクルードされているときは、 libcres.a とのリンクが自動的に処理されます。このライブラリを利用するには、関連するヘッダーファイルをインクルードする必要があります。ヘッダーファイルがインクルードされていない場合、このライブラリが明示的にリンクされていても、 libcres ルーチンはリンクされません。リンカーオプション -lcres により libcres.a ライブラリをアプリケーションに明示的にリンクしても悪影響はありませんが、その必要はありません。

警告

このライブラリの内容は、今後のリリースにおいて、変更される可能性があります。

参照

『HP-UX Linker and Libraries User's Guide』
  

ld コマンドの +help オプションによって表示されるヘルプウィンドウ, 『『HP-UX Linker and Libraries Online User Guide』ld(1) を参照)

システムツール

chatr(1) 

プログラムの内部属性の変更

fastbind(1) 

fastbind ツールの起動

ld(1) 

リンクエディタの起動

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