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HP-UX リファレンス: セクション 5 : その他の機能 > n

ndir(5)

HP-UX 11i Version 2: September 2004
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テクニカル ドキュメント

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名称

ndir.h ― HP-UX ディレクトリストリームの形式

構文

#include <ndir.h>

説明

このヘッダファイルには、 directory(3C) で説明しているディレクトリ ストリームルーチンで使用されるデータ型が 定義されています。 この定義によって、以前の HP-UX プログラムを、変更なしにコンパイルすることができます。 このファイルは、HP-UX 10.30 から廃止され、将来のバージョンでは削除される予定です。 System V リリース 3, 『X/Open Portability Guide』 、および IEEE P1003.1 POSIX 標準との互換性を持たせるため、新しいすべてのプログラムでは、 dirent(5) で説明している ヘッダファイル <dirent.h> を用いるようにしてください。

以降のデータ型が定義されています。

DIR  

開いているディレクトリストリームに関する情報の入った構造体

struct direct  

以前の HP-UX readdir 関数 ( directory(3C) を参照) が返すエントリーの形式を定義する構造体

struct direct 構造体には、以下の要素があります。

char d_name[MAXNAMLEN+1];  /* name of directory entry */
long d_ino;                /* file serial number */
short d_namlen;            /* length of string in d_name */
short d_reclen;            /* length of this record */

定数 MAXNAMLEN は <ndir.h> で定義されています。

このファイルには、 directory(3C) パッケージに含まれる関数の外部宣言も入っています。 以降の宣言も入っています。

extern struct direct *readdir(); 

警告

このファイルをインクルードするプログラムでは、 lint(1) で警告が出るかもしれませんが、コンパイルと実行は正しく行われます。

著者

ndir.h はカリフォルニア大学バークレー校および HP で開発されました。

参照

directory(3C), dirent(5)

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