名称
shmem ― System V 共有メモリーの有効化/無効化
説明
shmem 調整パラメータは廃止されました。
System V IPC 共有メモリーは常に有効です。
共有メモリーは、効率のよい InterProcess Communications (IPC)
機構です。 1 つのプロセスが共有メモリーセグメントを作成し、それをそのプロセスのアドレス空間に割り当てます。
共有メモリーセグメント経由でこのプロセスと通信しようとするプロセスは、自分の対応するアドレス空間にその共有メモリーセグメントを同様に割り当てます。
共有メモリーセグメントを割り当てたプロセスは、割り当て時に指定されたパーミッションに従い、そのセグメントに対して読み取りや書き込みを行うことができます。
警告
HP 社または他のベンダーのカーネルソフトウェアをインストールすると、
カーネル調整パラメータが変更されることがあり、その場合、 インストール後に、カーネル調整パラメータがデフォルト値でも推奨値でも
ない値に設定されていることがあります。 カーネル調整パラメータの値への影響については、
インストールするカーネルソフトウェアのドキュメントを参照してください。
工場インストールされたカーネルソフトウェアについては、 http://docs.hp.com/ja の 『『HP-UX
リリースノート』』 を参照してください。
参照
shmmax(5), shmmni(5), shmseg(5)