cfscluster | Veritas Cluster
File System を使っているクラスタで使われるシステムマルチノードパッケージ SG-CFS-pkg の構成/構成解除を行います。 CFS 用の CVM パッケージの起動/停止を行います。 SG-CFS-pkg パッケージのステータスを取得します。
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Serviceguard Storage Management Suite Bundle が必要です。 |
cfsdgadm | CFS ディスクグループのステータスを表示します。 Veritas Cluster File System の CFS クラスタ構成に、共有ディスクグループを追加します。または、既存の CFS ディスクグループを構成から削除します。 Serviceguard は、ディスクグループを調整するマルチノードパッケージ SG-CFS-DG-id# を自動的に作成します。このパッケージは cfscluster コマンドによって作成される SG-CFS-pkg に依存します。 クラスタ全体または指定したノードで、共有ディスクグループをアクティブ化または非アクティブ化します。
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Serviceguard Storage Management Suite Bundle が必要です。 後述する cmgetpkgenv コマンドを実行すると、環境に関する情報が表示されます。 |
cfsmntadm | Veritas Cluster File System (CFS) クラスタ内にマウントされているファイルシステムの追加、削除、変更、ポリシーの設定を行います。 HP
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cfsmount cfsumount | Veritas Cluster File System をマウントまたはアンマウントします。 後述する cmgetpkgenv コマンドを実行すると、ステータスが表示されます。 HP
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cmapplyconf | Serviceguard のクラスタ構成ファイルとパッケージ構成ファイルを検証して適用します。 cmapplyconf は、cluster_ascii_file とそれに関連する pkg_ascii_file で指定されているクラスタ構成とパッケージ構成の検証、バイナリ構成ファイル cmclconfig の作成や更新、このファイルの全ノードへの配布を行うコマンドです。このバイナリ構成ファイルには、クラスタの構成情報や、指定したすべてのパッケージの構成情報が記述されています。このファイルは、クラスタデーモンがクラスタとパッケージの環境全体を管理する際に使用するもので、/etc/cmcluster ディレクトリにあります。 クラスタ構成またはいずれかのパッケージ構成ファイルの変更が必要な場合は、まず対応する ASCII 形式の構成ファイル (クラスタまたはパッケージ) を更新して、cmcheckconf コマンドを使って変更内容の有効性を検証した後、もう一度 cmapplyconf コマンドを使ってバイナリファイルを検証してからすべてのノードへ配布します。クラスタ構成とパッケージ構成は、クラスタが停止している場合にのみ変更できます。クラスタの初回構成時またはノードをクラスタへ追加したり削除する場合に限り、クラスタの ASCII 形式の構成ファイルを指定する必要があります。また、パッケージを追加する場合、またはパッケージ構成を変更する場合は、パッケージの ASCII 形式の構成ファイルを指定する必要があります。 既存の構成を変更する場合は、cmgetconf コマンドを使って、クラスタ構成ファイルまたはパッケージ構成ファイルを取得します。 cmapplyconf はクラスタ構成またはパッケージ構成ファイルの検証と配布を行うコマンドであることに注意してください。したがって、このコマンドを実行してもクラスタデーモンが起動したり、クラスタ構成から削除されることはありません。パッケージノードやパッケージサブネットなどを追加または削除するかどうかを決定するために、同様の処理がパッケージ構成にも適用されます。パッケージ構成の変更には、パッケージがすべて停止している必要があります。 |
cmcheckconf | 高可用性のクラスタ構成ファイルやパッケージ構成ファイルをチェックします。 cmcheckconf は、cluster_ascii_file で指定したクラスタ構成と各 pkg_ascii_file で指定したパッケージ構成ファイルを検証するコマンドです。クラスタがすでに構成されている場合、cmcheckconf コマンドは、cluster_ascii_file の構成を、バイナリ構成ファイルに保存されている構成情報と比較して、変更箇所の有効性を検証します。pkg_ascii_file にも同じ規則が適用されます。cmcheckconf コマンドを実行する際は、クラスタを停止する必要があります。 |
cmdeleteconf | クラスタ構成またはパッケージ構成のどちらかを削除します。 cmdeleteconf は、すべてのパッケージを含むクラスタ構成全体、または指定したパッケージ構成だけのどちらかを削除するコマンドです。cluster_name と package_name のどちらも指定されていない場合は、ローカルのクラスタ構成とすべてのパッケージが削除されます。package_name だけを指定すると、ローカルクラスタ内の package_name に該当する名前のパッケージ構成が削除されます。cluster_name と package_name の両方を指定する場合は、クラスタ cluster_name 内にこのパッケージが構成されている必要があり、パッケージ package_name だけが削除されます。ローカルクラスタとは、cmdeleteconf コマンドを実行するノードが所属するクラスタを指します。 |
cmgetconf | クラスタまたはパッケージの構成情報を取得します。 cmgetconf は、パッケージ構成を含まないクラスタ構成、または指定したパッケージの構成情報のどちらかを取得して、output_filename で指定した名前のファイルまたは標準出力に結果を出力するコマンドです。このコマンドは、クラスタが起動しているかどうかに関係なく実行できます。cluster_name と package_name のどちらも指定しなかった場合、cmgetconf はローカルクラスタの構成情報を取得します。cluster_name と package_name の両方を指定する場合は、クラスタ cluster_name 内にこのパッケージが構成されている必要があり、パッケージ package_name の構成情報だけがファイル output_filename または標準出力に書き込まれます。 |
cmgetpkgenv | パッケージ制御スクリプトのコンテキストから、Veritas
Cluster File System (CFS) 管理パッケージが構成値を取得できるようにします。 HP
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cmhaltcl | ハイアベイラビリティクラスタを停止します。 cmhaltcl は、構成されているクラスタ内のすべてのノードでクラスタデーモンを停止させるコマンドです。また、オプションの指定によりプロセス内のすべてのパッケージまたはアプリケーションを停止できます。 このコマンドは、現在実行中のすべてのシステム上のすべてのデーモンを停止させます。一部のデーモンだけを停止するには、cmhaltnode コマンドを使用します。 |
cmhaltnode | ハイアベイラビリティクラスタ内のノードを停止します。 cmhaltnode は、ノードにクラスタデーモンを停止させて、このノードを既存のクラスタから削除するコマンドです。 ノード上で cmhaltnode コマンドを実行すると、クラスタデーモンは停止します。また、必要に応じてオプションを指定することにより、このノード上で実行されていたすべてのパッケージを他のノードへ移動することもできます。 node_name を指定しない場合、ローカルノードで実行中のクラスタデーモンが停止し、クラスタから削除されます。 |
cmhaltpkg | ハイアベイラビリティパッケージを停止します。 cmhaltpkg は、Serviceguard クラスタで実行されている 1 つまたは複数のハイアベイラビリティパッケージを手動で停止するコマンドです。このコマンドは、クラスタ内の任意のノード上で実行でき、クラスタ内の任意のパッケージに対して動作します。 |
cmhaltserv | ハイアベイラビリティパッケージ停止スクリプトからサービスを停止します。このコマンドは、コマンド行からは実行できません。パッケージ制御スクリプトからのみ実行できます。 cmhaltserv は、ハイアベイラビリティパッケージ停止スクリプト内で使用され、サービスを停止します。パッケージの一部にダウン状態を示すマークが付けられている場合は、パッケージ停止スクリプトが障害回復プロセスの一部として実行されます。 このコマンドによって、SIGTERM シグナルが PID と監視中のサービスの対応するプロセスグループに送信されます。実行中のアプリケーションがシグナルを受信すると、アプリケーションによってプロセスが停止されます。 |
cmmakepkg | ハイアベイラビリティパッケージ テンプレートファイルを作成します。 cmmakepkg は、パッケージ構成ファイル (または従来のパッケージのパッケージ制御スクリプト) のテンプレートを作成します。テンプレートファイルは、個々のパッケージに応じてカスタマイズし、適用する (cmapplyconf) 前に、cmcheckconf コマンドで検証する必要があります。output_file_name を指定しないと、出力は標準出力に出力されます。 「パッケージ構成のプランニング」、第6章 「パッケージとサービスの構成」、「従来のパッケージの構成」、および「パッケージの再構成」を参照してください。 |
cmmodnet | ハイアベイラビリティクラスタに対してアドレスを追加、または削除します。 cmmodnet は、subnet_name で現在実行中のネットワークインタフェースに対して、再配置可能パッケージの IP_address を追加、または削除します。 cmmodnet を使うと、クラスタに現在構成されている LAN_name を有効または無効にできます。 (cmmodnet を使って、この後でクラスタから離れるノード上の LAN_name を無効にした場合は、ノードがクラスタに再結合するときに、LAN_name が再度有効になります。) パッケージのコンテキスト以外でこのコマンドを実行する場合は、特に注意が必要です。このコマンドは、障害が発生して停止状態のパッケージの再配置可能 IP アドレスを削除するか、絶対に必要な LAN インタフェースを有効または無効にするためにだけ使います。実行中のパッケージに対してこのコマンドを実行すると、クライアントの接続が切断されるおそれがあります。 |
cmmodpkg | ハイアベイラビリティパッケージの切り替え属性を使用可能/不可能にします。 cmmodpkg は、パッケージで障害が発生した場合に別のノードへパッケージを切り替える機能を使用可能/不可能にするコマンドです。また、特定のノードによる特定のパッケージの実行を可能/不可能にすることもできます。パッケージの切り替えの設定は、クラスタ全体に対してグローバルに行えます。たとえば、グローバルに使用不可能に設定したパッケージで障害が発生した場合、別のノードへのパッケージの切り替えは行われません。一方、グローバルに使用可能にしたパッケージで障害が発生した場合、パッケージを実行できるよう構成されているノードの内最初に使用可能になったノードへ切り替えが行われます。 |
cmquerycl | クラスタまたはノードの構成情報を照会します。 cmquerycl は、指定されたノードを検索してクラスタ構成情報と Logical Volume
Manager (LVM) 情報を表示するコマンドです。クラスタ構成情報には、ネットワーク情報 (LAN インタフェース、IP アドレス、ブリッジネットワーク、ハートビートネットワークなど) があります。LVM 情報には、ボリュームグループ (VG) の相互接続やファイルシステムのマウントポイント情報があります。このコマンドは、クラスタ構成を作成する第一段階として必ず実行してください。「クラスタの構成」を参照してください。またこのコマンドは、トラブルシューティングツールとして使用してクラスタの現在の構成を確認することもできます。
現在のクラスタ構成 (現在はクラスタ構成の一部ではないが、構成に含めることもできるネットワークサブネットの、コメントアウトされたエントリーを含む) のテキストファイル (
filename) を生成するには、cmquerycl -c <cluster_name> -C <filename> を使います。「稼働中のクラスタのクラスタネットワーク構成の変更」を参照してください。 |
cmreadlog | オブジェクトマネージャのログファイルを見やすく表示します。 このコマンドは、オブジェクトマネージャにより管理オブジェクトファイル (MOF) 形式で作成されたログファイルを読み込み、1 つのエントリーを 1 行ずつ表示します。オブジェクトマネージャ動作のトラブルシューティングを行うまたは参照を行う場合、このコマンドを使用してください。 |
cmruncl | ハイアベイラビリティクラスタを実行します。 cmruncl は、構成されているクラスタ内のすべてのノード、または指定されたすべてのノードにクラスタデーモンを起動させて新しいクラスタを形成させるコマンドです。構成されているどのノード上でもクラスタがアクティブになっていない場合に限り、このコマンドを実行してください。クラスタがすでに一部のノード上で実行されている場合は、cmrunnode コマンドを使って残りのノードを起動し、強制的に既存のクラスタに結合させてください。 |
cmrunnode | ハイアベイラビリティクラスタ内でノードを実行します。 cmrunnode は、ノードにクラスタデーモンを起動させて、このノードを既存のクラスタへ結合させるコマンドです。 ノードを起動しても、アクティブなパッケージは新しいノードへは移動しません。ただし、パッケージが停止していて、パッケージの切り替えが使用可能に設定されており、このパッケージが新しいノード上で実行可能な場合、このパッケージは新しいノード上で自動的に実行されます。 |
cmrunpkg | ハイアベイラビリティパッケージを実行します。 cmrunpkg は、停止状態にあるハイアベイラビリティパッケージを実行するコマンドです。このコマンドはクラスタ内の任意のノード上で実行でき、クラスタ内の任意のパッケージに対して動作します。ノードが指定されていない場合は、このコマンドが実行されているノードが使用されます。現在のノードがパッケージを実行できない場合やパッケージの所有者リストに含まれていない場合は、コマンドの実行結果はエラーとなります。パッケージを新しいノードで起動すると、パッケージの実行スクリプトが実行されます。 |
cmrunserv | ハイアベイラビリティパッケージ実行スクリプトからサービスを実行します。このコマンドは、コマンド行からは実行できません。パッケージ制御スクリプトからのみ実行できます。 cmrunserv は、ハイアベイラビリティパッケージ実行スクリプト内で使用され、サービスを実行するコマンドです。サービスのプロセスが停止した場合は、cmrunserv は、サービスのステータスをダウンに変更します。クラスタのソフトウェアはこのステータスの変更を認識し、通常のパッケージ障害回復シーケンスを実行します。このシーケンスによって、パッケージ停止スクリプトが実行され、パッケージを別のノードで起動できるかどうかがチェックされ、起動できる場合はパッケージ実行スクリプトが別のノードで実行されます。 service_command が cmhaltserv によって停止された場合は、プロセスに SIGTERM シグナルが送信されます。実行可能ファイルまたはシェルスクリプトは、この SIGTERM シグナルを受信すると、シャットダウンおよび必要なクリーンアップを実行します。SIGTERM シグナルによってプロセスが停止されない場合は、SIGKILL がプロセスに送信されます。SIGKILL が送信されると、プロセスは強制終了され、クリーンアップは実行されません。 |
cmscancl | Serviceguard がインストールされているノードからシステム構成情報を収集します。 cmscancl は、構成の通知/診断ツールで、システムのソフトウェア/ハードウェアの構成情報を、リストに表示されているノードまたはクラスタ内のすべてのノードから収集するコマンドです。このコマンドが表示する情報には、LAN デバイスの構成、ネットワークの状態やインタフェース、ファイルシステム、LVM 構成、リンクレベルの接続、バイナリ形式のクラスタ構成ファイルのデータなどがあります。このコマンドは、トラブルシューティングツールまたはデータ収集ツールとして使用することもできます。 output_file が指定されていない場合は、構成情報は /tmp/scancl.out に出力されます。出力ファイルには以下の情報が出力されます。 クラスタ内の各ノードにインストールされている Serviceguard 製品の一覧 LAN デバイスの構成 (lanscan からの出力) ネットワークの状態とインタフェース (netstat からの出力) LVM 構成 (/etc/lvmtab ファイルの内容) LVM 物理ボリュームグループデータ (/etc/lvmpvg ファイルの内容) リンクレベルの接続 (linkloop からの出力) バイナリ形式のクラスタ構成ファイルのデータ (cmviewconf からの出力)
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cmstartres | このコマンドを実行できるのは、パッケージ制御スクリプトだけです。ユーザーは実行できません。 ローカルノードのリソース監視を開始し、Serviceguard パッケージに構成された EMS リソースを監視します。 cmstartres は package_name には、対象となるリソースを指定してください。 |
cmstopres | このコマンドを実行できるのは、パッケージ制御スクリプトだけです。ユーザーは実行できません。 cmstopres は、ローカルノードの EMS リソースの監視を停止します。package_name には、対象となるリソースを指定してください。 |
cmversion | このコマンドを実行したシステムにインストールされている Serviceguard のバージョンを返します。 |
cmviewcl | 現在のハイアベイラビリティクラスタに関する情報を表示します。 cmviewcl は、クラスタの現在の状態に関する情報を表示するコマンドです。クラスタ全体に関する情報を表示することも、特定のノードやパッケージの情報だけを表示することもできます。 表示用には表形式のフォーマットが用意されています。スクリプト用には、解析が楽な行形式のフォーマットが用意されています。 |
cmviewconf | Serviceguard クラスタの構成情報を表示します。 cmviewconf は、既存のクラスタのバイナリ構成ファイルからクラスタ構成情報を収集して ASCII 形式で表示するコマンドです。オプションの指定により、コマンドの結果をファイルへ出力できます。このコマンドをトラブルシューティングツールとして使用して、クラスタの構成を確認できます。 |