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Serviceguard の管理 > 第2章 Serviceguard のハードウェア構成冗長クラスタ構成要素 |
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代表的なクラスタは、高いレベルの可用性を提供するために、冗長なシステム構成要素を使用します (2 つ以上の SPU と 2 つ以上の独立したディスクなど)。この冗長性により、単一点障害を取り除くことができます。一般に、冗長性が高いほど、障害の発生時でもより多くのアプリケーション、データ、サポートサービスへアクセスできます。 ただしこのためには、ハードウェアの冗長性だけでなく、障害発生時に、別の SPU またはネットワークへアプリケーションを移行するためのソフトウェアが必要です。Serviceguard は、以下の機能を提供します。
また、Serviceguard には、元の SPU を停止させてシステム管理、保守、バージョンのアップグレードを行うために、アプリケーションの制御を別の SPU へ容易に移行できるという利点もあります。 現在、Serviceguard クラスタでサポートされるノードの最大数は 16 です。SCSI ディスクまたはディスクアレイには、共有 (マルチイニシエータ) バス上に最大 4 つのノードを同時に接続できます。Fibre Channel を使用するディスクアレイや、共有バスを使用しないディスクアレイ (HP StorageWorks XP シリーズや EMC Symmetrix など) は、同時に 16 個のノードに接続できます。 パッケージのフェイルオーバーに関するガイドラインは、クラスタ内のディスクの種類により異なります。たとえば、 SCSI ディスクまたはディスクアレイ上でデータにアクセスするパッケージは、最大 4 つのノードへフェイルオーバーできます。Fibre Channel または HP StorageWorks XP または EMC Symmetrix ディスクを使ってクラスタ内のディスクにアクセスするパッケージは、16 個のノードのいずれかへフェイルオーバーするよう構成できます。 共有バス上のディスクからデータへアクセスしないパッケージについては、(ディスクの種類を問わず) クラスタ内で構成されているすべてのノードへフェイルオーバーするよう構成できます。たとえば、パッケージが単にローカルノードの実行ファイルを実行するだけの場合は、接続するディスクの種類に関係なく、クラスタ内でこの実行ファイルのコピーを持つすべてのノードへフェイルオーバーするよう構成できます。 |
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