Serviceguard では、最大 16 個のノードを持つクラスタを作成できます。最大 16 個のノードを持つクラスタを作成するには、各 SPU をイーサーネット経由で接続します。
16 個のノードを持つクラスタを構成できるということは、すべての種類のクラスタ構成が 16 ノード構成の場合に同じ動作をするという意味ではありません。たとえば、共有されている SCSI バスの場合は、バスの負荷とケーブル長の制限により、同一共有バスに接続できるノード数の上限は 4 つになります。ただしこの場合でも、16 個のノードを管理ユニットとして設定し、その内 4 ノードを下位グループとして別の SCSI バスに設定して、別の大容量記憶デバイスに接続できます。
共有されていない SCSI バスを XP シリーズまたは EMC ディスクアレイに接続する場合は、上記のノード数の上限は適用されません。各ノードは、2 つの SCSI バスを通じて、直接 XP または EMC に接続できます。この種類の構成の詳細については、後述の 「データ記憶デバイスへのポイントツーポイント接続」を参照してください。
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 | 注記: 大規模なクラスタを構成する場合、クラスタとパッケージの構成時間とコマンド (cmviewcl など) の実行時間が長くなることに注意してください。いくつかのコマンドのマンページでは、この時間を短縮するオプションが説明されています。たとえば、cmquerycl のマンページには、ディスクやネットワークをチェックする時間を短縮するためのオプションが説明されています。 |
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アクティブ/待機モデル |
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クラスタを作成して、そこに待機ノードを設定することもできます。たとえば、1 つのノードを残りの 7 つのノードの待機ノードとして設定する 8 ノード構成を作成するには、このバックアップ用のノードに 7 つの共有バスを接続して各アクティブノードへ別々に接続できるようにします。構成例を 図 2-5 「8 つのノード (アクティブ/待機) で構成されるクラスタ」に示します。
データ記憶デバイスへのポイントツーポイント接続 |
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データ記憶デバイスの中には、共有 SCSI バスを使用しないで多数のホストノードへポイントツーポイント接続ができるものがあります。図 2-6 「EMC ディスクアレイを使った 8 つのノードで構成されるクラスタ」に、SCSI で相互接続された 8 つのノードを持つクラスタの例を示します。これらのノードは、16 個の SCSI
I/O ポートで構成される XP または EMC ディスクアレイ上の共有データへアクセスします。各ノードは、2 つの独立した SCSI チャネルを通じてアレイへ接続されます。各チャネルは専用バスとなっており、SCSI バスのデイジーチェーン接続は行われません。
Fibre Channel スイッチ構成は、調停ループトポロジや、ファブリックログイントポロジでもサポートされています。サポートされているクラスタ構成の詳細については、『HP
Unix Servers Configuration Guide』 を参照してください。このマニュアルについては HP 営業担当までお問い合わせください。