本文に進む 日本−日本語
日本HPホーム 製品とサービス お客様サポート/ ダウンロード ソリューション ご購入の方法
≫ お問い合わせ
詳細検索オプション
日本HPホーム
HP Fortran 90 リファレンス・ガイド > 第10章 HP Fortran 90 文

BACKSPACE

≫ 

テクニカル ドキュメント

PDF版
フィードバック
ここから本文が始まります

 ≫ 目次

 ≫ 用語集

 ≫ 索引

ファイルを直前の記録の前に位置付けます。

構文

BACKSPACE 文の構文には、次の 2 つの形式があります。

  • 短い形式:

    BACKSPACE integer-expression
  • 長い形式:

    BACKSPACE ( io-specifier-list )
integer-expression 

順ファイルに接続された装置番号です。

io-specifier-list 

コンマで区切られた次の I/O 指定子の並びです。

[UNIT=]unit
  

順番探査の対象として開いた外部ファイルに接続される装置を指定します。unit は、ゼロより大きい値を持つ整数式でなければなりません。省略可能なキーワードUNIT= が省かれた場合は、unitio-specifier-list の最初の項目でなければなりません。

ERR=stmt-label
  

文の実行中にエラーが起きた場合に制御が渡される、実行文の文番号を指定します。

IOSTAT=integer-variable
  

文が実行された後、入出力状態を返します。文の実行に成功した場合は、integer-variable がゼロに設定されます。エラーが起きた場合は、正の整数に設定し、エラーの内容を指示します。

説明

BACKSPACE 文は、unit に接続された外部ファイルに作用して、そのファイルの直前の記録の前に位置付けます。そのファイルは順番探査用に接続されていなければなりません。

次に示す文は、装置 10 に接続されたファイルを直前の記録の前に位置付けます。

BACKSPACE 10

次の文は、装置 17 に接続されたファイルを直前の記録の前に位置付けます。文の実行中にエラーが起きた場合、制御は文番号 99 の文に渡されて、エラー・コードがios に返されます。

BACKSPACE (17, ERR=99, IOSTAT=ios)

関連文

ENDFILE, OPEN, およびREWIND

関連概念

入出力の概念については、第8章 「入出力およびファイル処理」を参照してください。そこでは入出力を実行するプログラムの例も記載しています。入出力の編集については、第11章 「組み込み手続き」を参照してください。

印刷用画面へ
プライバシー 本サイト利用時の合意事項
© Hewlett-Packard Development Company, L.P.